| 関ヶ原陸軍火薬庫跡 その2 | ||
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同じく三番目の火薬庫出入口。 以前は鉄扉が閉じられていたようだが、現在はウェルカム状態。 |
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後付けの電灯設備らしきものがあったが、現在は使われていないようだ。 | |
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若干奥行があるように見える本室。 完全に資材置場化していた。 |
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何かぶら下げていたビニールロープ。 首吊ったものではないと思うが霊感が無いから分からない。 |
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火薬庫と道路を挟んで反対側の斜面を良く見ると…。 | |
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アーチ状のコンクリートと付着コンクリート。屋根が低いので倉庫というより壕跡のようだ。 残念ながらご覧の通り、完全に埋まってしまっている。 |
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三番目の火薬庫から更に南へ行くと、左に折れる道があり、そこに二番目の立哨台が残っている。 サイズ比較の為に筆皇に立ってもらったが、立哨台前に立つだけで監視員気分になれる彼のリンク力は大したもんだと思う。  |
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裏側から撮影。 一番目の立哨台裏側にあった小さな窓がこちらには無かった。 |
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立哨台をの分岐を左に行くとすぐ、四番目の火薬庫がある。 |
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建造された火薬庫の上に土が盛られている感じがよく分かった。 | |
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朽ちた障子戸や伸びた雑草、お化け屋敷の入口を彷彿させる。 | |
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苔蒸してないが、かなり荒れている感じがする前室。 | |
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本室内部。 木の箱や脚らしきものが散在。ものすごく埃っぽいのでオーブ撮りたいなら四番目、五番目火薬庫がお勧め。 |
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四番目から更に東側へ進むと五番目の火薬庫。冬でもこの状態なので、夏に行ったら見つけられないかもしれない。 子供の頃は夏の方が好きだったが、遺構や山城散策行くようになってからは夏より冬の方がありがたい。 でも真冬は陽が短いし、寒いから遺構めぐりで一番良い季節は3月〜4月。 |
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草深いが人が入った部分は草が倒れてたので見かけより簡単に入れる。 | |
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いい言い方をすれば「手つかず」、悪い言い方をすれば「荒れ放題」。 | |
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天井が壁面がかなり崩れており、床にも破片が散在している。少々危険。 | |
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