二十四の瞳観光 その4

田中裕子直筆サイン入スチール写真。
何枚も見た田中裕子写真の中で、一番いい感じで撮れていた。俗に言うところの、妙に惹かれる写真だった。

映画に使用した自転車。

学校住み込みの男先生の住居部分。外観だけ撮影し、後でゆっくり見ようと思っていたら忘れてしまった。

校舎から民家を見下ろす。
シーズンオフの観光客が少ない時期であれば、更に良い雰囲気が出るかもしれない。

2006年11月に建てられた「キネマの庵」。黄金期の邦画をパネルや映像で紹介する。
後付けだけあって、とても廻りに馴染んでいなかったのが印象的だった。

キネマの庵内部。
ミゼットを中心に、古き良き時代の邦画の紹介パネルが展示されている。
カフェも併設されており、昔の給食セットも味わえる。ただし850円と非常に高額。

有名な「東京物語」。
見ようとは思うのだが、どうもパッケージのインパクトが弱いので、いつもレンタルをパスしてしまう。

映像では小林稔侍が偉そうに邦画の良さを紹介していた。

特に店も何もない路地。
インパクトは無いが、個人的には記念撮影とかするならこういう所で撮りたい。

みさきのしょうゆ屋。
うどん等が食べられる。食べなかったけど。

雑貨屋のお土産コーナー。
オリーブをキャラクター化した商品が多い。ライバルはマリモッコリらしい。

二十四の瞳原作者である、壺井栄を主に紹介している「壺井栄文学館」。
写真は晩年の壺井栄。
なぜか壺井栄にインテリっぽいイメージを持っていたのだが、写真を見ると素朴なおばさんだった。

二十四の瞳の原稿。
手書きって大変だったろうなと思う。

湖のような湾を挟んで対岸を撮影。

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