二十四の瞳観光 その3

丸っこいシルエットのバス。
このテールライトに萌える、30年前から萌えている。
同感の人、文通しましょう。

校舎の前には鉄輪まわしや竹馬が置いてあり、自由に遊ぶことができる。ただし、鉄輪まわしをやる体力はないので竹馬で遊ぶ。

妙に低い竹馬にチャレンジする筆皇。
名高い筆皇の竹馬と知って、写真撮影するおじさんもいた。

自分も竹馬やってみた。
「海と竹馬」、そのアンマッチさに哀愁。

校舎内部。
当然ながら、田浦分校にそっくり。

1・2年教室。
こちらも田浦分校に似ているが、昭和46年まで現役だった田浦と、戦前の設定であるこの教室では若干装備が異なってくる。

教室の後ろ部分。
映画村ということで、古臭いカメラやライトが置かれている。

戦前の設定なので、朝鮮や台湾、南樺太などが日本の領土となっている。

教室の外は海。
確かに映画のイメージそのまま。

3・4年生の教室では映画(1987年版)のロケ写真が多数掲載。1954年版しか見たことないのだが、ぜひカラー版も見てみたい。

先生の結婚式場面。
夫役は武田鉄矢。ヅラがばれるビン。

5・6年生の教室は小物や舞台のポスターなどが掲載されていた。

 
共に名古屋御園座の舞台ポスター。どうやら仲本工事ははまり役らしく、両方出演している。結構小金稼いでいるようだ。

三原じゅん子主演バージョン。
「顔はやばいよ、ボディー、ボディー」が教師を演じる矛盾に少々悩んだ。

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