大和ミュージアム その4

大和40cm砲弾から各種バラエティに富んだ砲弾群。

二人乗りの特殊潜航艇「海龍」。

展示室Bの中でかなり目立つ大きさ。それでも二人乗ると考えると小さいが。

1945年に沈没し、33年後の1978年に引き揚げられるまでの33年間、果たして乗務員はどうなっていたのだろうか?沈没時に脱出したのか、33年間海龍を鉄の棺桶としていたのか。

後ろから撮影。ロケット弾の直撃をくらったとされる艇尾部にはその痕跡を残していた。


説明版より。

展示室D「未来へ」ということで、
隕石やら宇宙服やらミニシアターやらがあるらしい。時間がなくてパス。同僚に聞いたところ、肩の力を抜いて見られるとのこと。

アナライザー。
面倒だから正面向かって撮影することすらしなかった。

展示室C。
「船をつくる技術」ということで、子供でも楽しめる実験/体験型コーナー。おまけ的なコーナーでなく、質・量共にしっかりしていた。当然子供が多いが、外人も多かった。

ヨットなど、風の力でどうやって船が進むかを実験するコーナー…だったと思う。

制限時間内にクイズで正解を答えないと、吊り下げられた錨が人質の頭の上に落ちて、頭蓋骨を粉砕するコーナー…だったと思う。

展示室Dに展示されている1/10タンカー。
全長・全幅・排水量と全てにおいて大和を越えるスケールなのだが、いかんせんここは「大和ミュージアム」、なので必然的にこうなる。

のび太が書いた軍艦の絵に似ていると思ったあなたはドラえもん検定準2級。

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