沖島 その3

漁港近くに戻る。
公園の壁には島民児が描いた沖島丸。独身の頃は「似てないな」と素直に思ったが、子供ができてからは「うまいね」と声をかけたくなる。

島のスタンダードである三輪車。ドラえもんにもすごい性能の三輪車が出ていた。

蓮如が嵐で島に立ち寄った際の碑。
時間の関係で行けなかったが、西福寺には子を残して死んだ母親の幽霊を成仏させるために蓮如が書いた、「虎斑の名号」が残されている。「南無阿弥陀仏」と書いてあるらしい。

古い民家を改築してつくられた「おきしま資料館」。開館はわりと新しく2005年。漁具や島民の生活用具などが展示されているらしいが、訪問した月曜日は休館。
入館料:200円。

漁業会館の裏手にある倉庫群。やはり漁業関係だとは思うが、唯一島に似つかわしくない綺麗な建物であった。

湖岸沿いに島の南西方面に向かってブラブラ歩く。防波堤というほど立派なものではないが、落ちると怪我はするだろう。

三輪車と同様よく見かけたのが小型カート。この島以外でも狭い路地ばかりの島ではよく見かける。
写真のカートは長さ・幅とも変えられる可変式高性能タイプのようだ。

近江八幡市の長命寺山らしき山。時間があれば近江八幡城にも行ってみたかったが行けなかった。安土城には5回くらい行ってるのに、すぐ近くの八幡城には一度も行ったことがない。

なんとなく、セミと同じような虫だと思ってしまうが、実は幼虫時代からの肉食動物。かつホバリングもできる高性能な虫。
「トンボが多いところに虻はいない」は、祖父が夢枕に立つ時、いつも言ってる言葉である。

庭先に花壇を作ってる家が多く、ぶらぶら写真を撮りながら歩くにはなかなか良い。残念ながら自分はあまり花を撮らないが。

島の南西端である民宿湖上荘。
オープンテラスでレイクを見ながら食事できるのが売りの一つらしい。しかし南国チックさをイメージしてはいけない。

島民用の船場。

仕掛と朝顔。
船の時間があるので、少し急ぎ足で戻る。できれば西福寺・奥津島神社などにも行ってみたかった。朱印ももらえたようだし。
あと、島の火葬場マニアとしては、ぜひ有無だけでも確認しておきたかった。

漁港に戻って船を待つ。年配団体客も戻ってきており、今度は漁業センターの土産屋も盛況だった。

再び団体客と一緒に乗り込む。
行きに往復の料金を徴収していたらしく、帰りは徴収に来なかった。つまり往復タダ乗り。

船長兼航海士兼客室乗務員。つぶれた得意先の人、もしくはやめた会社の上司に似ていた。

本土に戻ると虹が出ていた。少し切れていた。もう少しで完璧な虹だったので非常に残念。

昔のアニメでよく虹の上を歩くようなシーン(特にオープニング時)があった。確かに橋っぽくて歩けそうな気もする。実際歩けても自分は絶対に絶対に歩かない。


全体的な感想は「何もない」。島は島なのだが、湖であり、本土からも近いせいか島ならではの閉塞感はあまり感じられない。
湖に浮かぶ島に行ったのであり、何もないことは分かっていつつも何か物足りないものを感じたのも事実。神島なんかと比較すると余計ね。

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