紫峰人形美術館 その3

風呂の脱衣所。
覗きというにはあまりにも男気あるその態度。

江戸時代女バージョンの筆皇公式ポーズ1号、2号、3号。

3階へ移動、日本の歴史コーナーを見学。まずはライクダイダラボッチな天照。東北小さすぎ。

どこかで見たような縄文時代の子供達。

弥生時代の子供達。
縄文人と弥生人は祖先が異なると言われるが、この展示の子供達を見る限り、縄文−弥生が直系だという新学説を提起している。
このあたりさすが美術館、知的だ。

原爆が投下された広島シーン。

焼けた人間を人形で表現。やはりここの深夜巡回はできそうにない。

見どころポイントに指定されている大仏建立シーン。下がターンテーブルになっており、西川のりおとフラワーダンシングチームチックに回っていた。

和製トウィードルダムとトウィードルディー。

見学本線ルートから外れた展示の「三河の潮干狩」。

本線から外れているのはエロティカルシーン満載の為だと思われる。その割にはガキんちょ人形が多数出演しているが。

休憩所で休む女&モンゴリアンチョップ直前のガキんちょ。

たむろするガキんちょ、その視線の先は…。

ノーパンしゃぶしゃぶを彷彿させるこのショット。
日本の古き良き伝統、「チャリ銭置き」はともかく、真上から見るとジャストポイントに置かれた貝にたぐいまれなセンスを感じる。

3、4階ぶちぬきの「都おどり」。大きな神輿はこの美術館のメイン展示らしい。

上階部分にはダンシングチーム在中。
3分毎に音楽と共に人形達が踊りだす。

再び日本の歴史コーナーに戻る。
こちらは実物大人形による「桜田門外の変」。籠の中で暗殺されたと思われる井伊直弼は籠の外で応戦。背後の城は彦根城っぽい。日本の歴史というには若干無理がある。

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