新城市鳳来〜富山村 その2

本堂から少し石段を上がった所にあった古い祠。息を切らしながら石段を登る自分と談笑しながら追い抜いていくおばさんの対比は、第三者の晩御飯時のネタ提供に貢献したことだろう。

鳳来寺の絵馬は丸い鏡がついていた。覗きこんで自分が写ってないと怖いので覗かなかった。

駐車場隣のお土産屋群。
年に数度しかない多客期に呼び込む声も自然と大きくなる。

集団嘔吐。
と思ったら紅葉を拾っていた。直接紅葉の木から引きちぎる輩もいる中で真面目なおばさん達だった。

鳳来寺近くの阿寺の七滝は時間がないのでパス、湯谷温泉もパスで国道151〜国道473を北上。
あちこち鳳来寺より美しい紅葉も見られた。その度に車を降りて撮影するので時間がかかる。

高所恐怖症の自分にはとてもつらい吊橋。しかし好奇心に負けていつも渡ってしまう。

幸い、足元はスケルトン仕様ではない。

自称「吊橋マスター」としては勇気あるところを見せなくてはいけない。


動画

この吊り橋は「煮え淵ポットホール」という釣り場にかかる橋のようだ。

橋の向こう側には獣道が続くだけ。やはり渡河用ではないようだ。

規模は小さいが渓谷っぽい雰囲気。

若干自分の自己陶酔して撮影。

国道とはいえ、山間部はだいたいこんなもの。慣れないTJの車幅間隔が掴めず若干四苦八苦する。

植林杉とオレンジの紅葉。

富山村へと続く県道1号線分岐近くのさくま郷土資料館。時間がないにも関わらず、せっかくだから寄ってみることにする。

と思ったら閉館。
ガラスに映った自分の影にハニワチック、もしくはアイアイチックなものを感じつつ退却。

県道1号、行く先には枯れ枝のトンネル。

佐久間ダムを越えるとトンネルが多くなる、素掘りトンネル、水溜りトンネルとスリルが若干増す。

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