南極観測船しらせ見学 その3

帽子 2500円
マグカップ 1500円
ZIPPO 3000円


財布を忘れない脳細胞の若さ プライスレス。

市販されているバギーとそっくりな南極バギー。

 
絶対に触れないが、小さい頃から異様なほど遺骸に興味を持つ自分、南極海産アルコール漬け魚にハートを鷲掴みされる。ちなみにこれらの写真を撮っているのは自分だけだった。

水圧によって小型化してしまったカップヌードルの容器&同じく潰れたステンレス製マグカップ。
マグカップにかかった圧力は何と500気圧。

] 何者かによって手袋は脱がされ、ゴーグルは下げられていた。

南極の氷。
もちろん触ることもできる。舐めてみたかったが、勇気がなかった。

輸送・観測に用いられるS-61Aヘリコプター。
ローターはご覧の通りたたむことができる。ヘリに詳しくないのだが、こうやってたたむことができるのは結構当たり前なのだろうか?

ヘリの前は記念撮影を撮る人が多く、なかなか思うように撮影できず、上の写真を撮るにも結構待つはめとなった。
こちら側からだと人を写しこまず簡単に撮影できることに気付いたのは下船直前。

胴体にはペンギン。
「パブロフの犬」現象で口の中が妙にスースーする。

これだけでも立派な救命ボート。
南極で使用することを考えると、これくらいのものは必要なのだろう。

船首側の8tクレーン。雪上車などを降ろすのに用いられる。

艦橋見学の為にまた階段を昇る。暴風雪の時でもこの階段を使うのだろうか。

艦橋付近から船尾方面を撮影。
巨大な煙突と気象観測用レーダーが見える。

艦橋に入ってすぐ目に飛び込んでくるのは艦長席。何やら妙に孤独な配置だ。

動揺計。
書かれてある通り、最高左に53度傾いたことがあるらしい。この船をそれほど傾ける暴風と波浪をイメージするとすさまじいものがある。
余談だが自分は何かあるとすぐ動揺する。幸いこの計器はそんな心の揺れを人様に指し示すことはない。

窓近くに見えるのがジャイロコンパス、左側の液晶画面は電子海図。

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