瀬戸蔵 その3

ロクロ場。
当時の備品と思われるものがふんだんに使用されている。

柱に貼られた雑誌の切り抜きっぽい写真。たいしたことないのだが、自分はこういう小技にすこぶる弱い。

時代もののポットにサトちゃん人形。一番メインの工場施設に目もくれず、ひたすら小技に感動する自分。馬に念仏、豚に真珠、はっとしに工場施設。

尾張瀬戸駅とモロの間を抜けて奥へ。左には中央通りギャラリー、右は特別展示室。


特別展示室は撮影禁止であったが、「モリゾーと暮らす キッコロに託す 海上・山口」という特別展が行われていた。
この瀬戸市山口という地域から発掘された発掘品がメイン。

生産道具展示室。
その名の通り、瀬戸物に関する生産道具の展示が行われている。結構広く、資料的に詳細。残念なのは陶磁器に対してあまり興味を持っていないこと。

左:本業窯、右:石炭窯の模型。


同じ陶器の町でも瀬戸と常滑では展示の方法に大きな差がある。

陶器といえば便器、ということで多くの便器が展示されていた。
便器を意識すると、幼い頃住んでいた祖父宅のボットン便所がフラッシュバックする。当時はブツが下から次から次へとあふれでてくる夢をよくみたものだ。

色々な道具が詳細な説明板と共に展示されている。申し訳ないがあまり読んでいない。

トロンミルという装置。
原料を調合しながら粉砕できるとのこと。粉塵が舞わないので呼吸器系にも優しいらしい。

パーツ各部を鋳込成型によって作成し、それらを組み立てて作成された白頭鷲。
その作成・加工手順が一目で分かってなかなか良い展示だと思う。

生産道具展示室入口に作られた「せともの屋」をイメージしたセット。盗難予防のためか紐でしばられすぎのような気がする。

一番奥の休憩スペース「窯垣広場」。
上に見えているのが喫茶スペース「蔵の庭」。
ボランティアが二人待機していて色々説明などしてくれるらしい。

3階の展示室。「瀬戸3万年の歴史」コーナー。瀬戸市周辺で発掘された埋蔵品が展示されている。

地層の断面ジオラマ。
縄文時代竪穴式住居の柱穴、奈良時代住居柱穴、室町時代の埋没陶器などが見られる。
埋蔵文化財センターで見たものよりこぶりだがなぜかこの展示は大大大好きなのだ。

耳飾の破片展示。
耳飾はどうでもいいが、郷ひろみチックなイラストが自分のハートを鷲掴み。

戦国時代の遺跡から見つかった埋蔵品。
下駄、食器など。

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