航空自衛隊浜松広報館 その3

自衛隊の支援及び後方任務に関するパネル。この他戦闘機の能力、防衛庁の広報展示など多数のパネルが展示されている。結構詳細だった割に分かりやすく書かれていて良かった。

F−1戦闘機カットモデル前の透視図パネル。牛や豚のカットモデルと根本は同じ。



日本の戦闘機は日本語で注意が書かれている。

昔持ってた1/72カットモデルガンダムプラモを思い出した。確かあれは爆竹によって破壊されたと思う。

二階へ。
航空自衛隊が保有する全機種1/32模型がずらりと並ぶ。

搭乗員装備品の展示。耐G服、落下傘、サバイバルジャケットなどの説明パネルもあり。

救命装備品。射出座席や海不時着時用のゴムボート、ライフジャケットなどの展示。こちらも詳細な説明パネルあり。

展示資料室二階の目玉の一つ「対空機関砲VADS」。
毎分3,000発発射可能な20mmバルカン砲。測距システムで命中率を向上させている。


このほか、「ラインメタル対空20ミリ2連砲」の展示もあり。

地対空誘導弾などの展示。
「パトリオット」だと思っていたが、ここでは「ペトリオット」と記載されていた。

91式携帯地対空誘導弾。
誘導方式は可視光画像+赤外線ホーミング方式とのこと。

浜松基地滑走路方面。
もしかしたら離陸か着陸が見られるかと思ったが見られなかった残念。

日頃から日本の先行きを気にする筆皇、国家の明日を指し示す。
どうやら日本の将来は東方面らしい。

展示格納庫裏側。扉がかっこよかった。

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