航空自衛隊浜松広報館 その2

知る人ぞ知る著作権侵害ポーズ。最近は原型を留めていないので著作権侵害をまぬがれるかもしれない。


ヘルメットをかぶると色は違うが若干「ムテキング」似。ムシキングではない。

一般の人達の反応はどうだろうかと気にしていたが概ね良好のようだ。
家族連れではやはり子供と同じくらいお父さん達が大喜びだった。


ビジュアル的な展示と資料的な展示のバランスがすこぶる良いと思われる。

それに退役機とはいえ、なかなか軍用機の操縦席に座れる機会は少ない。

壁にかけられた浜松凧航空自衛隊バージョン。風にのって上がる凧に描かれているのはジェット戦闘機。

中二階から撮影したジェット機群。
高そうなカメラをかかえたおじさん達が結構多かった。

維新ポーズで撮影をしようと、少し手が震えているおじいさんに頼んで撮影したのがこの写真。
筆皇の足元に中岡座りしている自分がいるのだが影も形もない。

気を取り直して別のおじさんに頼んで撮影した写真。頼んでおいて文句を言ってはいけないが、自分の中岡座り台無し。

資料が多く展示してある「展示資料室」。
右側の円筒形部分は「全天周シアター」、迫力の大画面で空の世界が楽しめるらしい。
整理券が必要で人気が高い。自分達は結局見られなかった。ここを訪れたら先に見ておくことをオススメする。

一階のミュージアムショップ。
筆皇が真剣に見ているのは世界の飛行機ピンズ。

携帯ストラップは種類が多い。筆皇も零戦ストラップ購入。
自分も立体タイプの零戦ストラップを買おうとしたが、その出来のあまりの悪さに驚いて買わなかった。


また全体的にストラップは価格が割高だったような気がする。

保存できる自衛隊パン缶詰 378円。
缶に「自衛隊」・「陸上自衛隊」・「海上自衛隊」・「航空自衛隊」バージョンがある。


この他プラモデル、自衛隊クッキー、下敷き、マウス等々多くの種類のお土産がそろう。

ミリタリー柄のウェア。ほとんどが子供用。

支援戦闘機F−2に関するパネル。
素人には見分けがつかないF16との違い、兵装能力、先端技術について丁寧なパネル展示がされてある。

展示されてあるF−2モックアップ。展示格納庫で少しレトロな機体を見たあとなのですごく新しく見える。

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