南知多ビーチランド その2

ダイバーがガラスすれすれに餌を落とすので、エイもガラスに口をつけて食べる。
口からこぼれて落ちそうになる餌を、懸命にキャッチして食べる姿にはついつい手に汗握って応援してしまう。
クールなお子さんをお持ちのご父兄にオススメ。

アジの仲間にアジの切り身をやるダイバー。

スナメリ餌やりタイム。エイ・魚・スナメリで餌をやる順番が決まっており、他の種類に餌をやっている時にはどれも寄ってこない。


餌やりタイム中、横で係員が色々説明をしてくれる。質問にも答えてくれるのでなかなか充実した餌やりタイムだった。
ところが途中でイルカのショータイムになったため、気付くとまわりに誰もいなくなっていた。ダイバーが寂しげに手を振って退却していく姿はすこぶるドナドナチック。

大水槽前のサメ剥製。

大水槽前のサメかぶりもの(子供専用)。

海洋館の展示コーナー。ミンククジラの骨格標本。骨好きなので結構満足。

海洋館小水槽コーナー。名古屋港水族館で結構人気だったクマノミはいなかった。しかし売店ではニモグッズがたくさん売られていた。よろしくない。

イワシ。

飼育が難しいとされるイカ。
狙ってるんじゃないかと思うくらい、「困ったお爺さん顔」をしてくれるサービス精神旺盛なイカ。それに免じて当分イカの刺身は食べずにおこう。

名前は忘れたが、ヒレが変化したと思われる「足」で歩きまわっていた魚。なにか妙におぞましかった。

カブトガニ。しつこいようだが高校の頃、海辺で見つけた事がある。それ以来のカブトガニファン。

バンドウイルカの骨格標本。実際に触る事ができる。骨好きにはたまらない。

海洋館入口近くのカワウソ。ちょっと水槽の前に立っているだけでも匂ってくるが、見た目は結構かわいい。

写真は閉館間際。昼頃に見たときは走り回っていたが、客が少なくなったので本日のお勤め終了。

ペンギン水槽。
土日の一日一回ではあるが、お散歩タイムと称して解き放たれる。HPを見るとペンギンにも個性があるらしく、遠くまで散歩する者、ウロウロする者、色々いるらしい。
残念ながらその時間に遭遇しなかったが、これもぜひ見てみたかった。
他に餌やりタイムあり。

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