南極観測船ふじ その4

飛行甲板から撮影した無料休憩施設ポートハウス。その手前には雪上車等が展示されている「ふじ広場」。

ブリッジを見学する為に甲板上を移動。この辺りは現役船上を歩いている気になれる。

ブリッジ内部。機器類のほとんどは固定されていて動かせない。多少の損壊も見られ少々残念。

私めには全く意味が分からない機器類。

伝声管。どこに繋がっているのか、今でも繋がっているのか全く分からないまま、とりあえず叫んでみる。叫んだ後は歌ってみる。

伝声管。ここからではないが、他の伝声管を伝わったらしき声が聞こえた。どこにでも自分と同じような子供心を持った人はいるものだ。もしかしたら本当に子供かもしれないけど。

ブリッジから見下ろした船首部分。両脇には巨大クレーンが見える。

JETTYとシートレインランド。ブリッジ脇の無料望遠鏡からはJETTY付近にいる人々の表情まで見える。

同じく望遠鏡からはイルカショーも見られる。ここで男3女3人の小学生軍団と出会う。ブリッジに登ろうと誘う女子に対し、「俺、高所恐怖症だから」と躊躇する男子。今の日本の縮図だ。

ブリッジから降りて船首部分へ。

下船口。クレーンがよく分かる。
水族館や展望台と比較して派手さはないが、ちゃんと見るとなかなか見応えがあって楽しいものだ。

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