鎌ヶ岳 その3 | ||
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真正面から接写。接写しすぎてピントのあわない位置にきても逃げずに頭を振るだけ。ちょっとトンボが好きになった一日だった。 今後も虻退治よろしく。 |
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山頂からほんのちょっと下った南西部分。鎌尾根を経て水沢岳方面へと続く縦走コース。頂上直下辺りはかなり厳しそうだ。 | ||
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一息ついて体力が戻りつつある筆皇、今日も元気に「でいだら」モード、山を元気に押してみる。 | ||
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意味もなく押された御在所岳。中腹近辺に奇岩群がかすかに見えた。 | ||
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山頂近くの雨量レーダーや、ロープウェイ山頂駅も見える。 | ||
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ロープウェイ内で「東洋一」とアナウンスされる6号鉄塔。てっぺん左上に見えるゴンドラと比較するとその大きさがよく分かる。 | ||
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9月5日の豪雨で通行止となってしまった鈴鹿スカイライン。山頂に達するまでかなり時間を要してしまったが、武平峠方面からは近そうだ。下りは遅い足でも余裕の1時間半コース、のはず。 | ||
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今回実験的に持って行った「マジックライス」。イオンの防災コーナーで販売されていたもの。湯で15分、水で60分待つとおいしいご飯ができるらしい。乾燥タイプなので持ち運びは楽。 早速パッケージを開ける。脱酸素剤とスプーンを取り出して湯を注ぎ込む。 |
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待つこと15分。表面はカリカリっぽいが、中は結構ご飯っぽい。味もついてたし、食べ応え充分。ただしここまでにインスタントラーメン、カップスープ、サラミを食べていたのでお腹いっぱい。しかし米粒は残せない性分なので無理やり詰め込む。 水が足りなかったのか、食べすぎなのか、この後、腹を壊したのは黙っておいた方がいいんですか? |
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武平峠に降りる道。いきなりの鎖場。ザレてるし急角度、結構足にきそうだ。 | ||
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山頂から北西方面。まわりの山が低いので相対的に高い山に登ったような錯覚がある。「人生の幸福は相対値論」とも相通じる。 | ||
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東側、市街地方面を臨む。ガスはかかっているが展望はきく。 | ||
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14:20 あるまじきことか、二人そろって1時間以上昼寝をした後、下山開始。鎖を使って慎重に降りる。 |
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山頂についた途端晴れた、しかしそれは誰かの苦しみと引き換え。今回その苦しみは同行した自分の所に来た。 14:25 備え付けのロープを使って下っている最中、ロープが切れた。鬼籍じゃなくて奇跡的に転げ落ちることもなく、尻を強打し、右足を軽くひねっただけで済んだ。(この時点では) 頼りすぎちゃいけないのは分かってるけど、あれば頼っちゃうんだよね…。 内出血した尻が見たい人はリクエスト下さい。 |
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岩+ザレ+急角度。この辺りでロープが切れてたら後方二回転半で死んでしまう。 いくら自己責任とはいっても、せっかくロープとか鎖があるならちゃんとしたのを置いといて欲しい。 ちょうど登ってきたおじいさんにロープが切れた事を話したら妙に怒っていた。 |
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