豊橋市二川本陣資料館 その3

二川宿についての展示部分。
当時の二川の様子をジオラマで表現。結構リアルなもので、ジオラマ好きの自分も大満足。

本陣もリアルに表現。現・資料館は「本陣」と書いてあるプレートの右奥くらいか?

現在の二川駅付近の航空写真。民家が広がっているものの、当時の面影を十分残している。

そのまま。
上の説明通り。

宿の実物大ジオラマ(一部)にずっと座っていた旅人。心肺停止状態であるが、顔は安らか。

本陣に関する展示部分。
街道から見た本陣のジオラマ。ここは模型や写真が多く、非常に理解しやすい。

大名行列ジオラマ。

企画展「浮世絵版画を調べよう」の展示。
浮世絵ができるまでの説明。


自慢だが、小学1年生の時、カラー版画で金賞を取ったことがある。ちなみに題材は「C62 2」。自慢終わり。

版木を彫りなおしたことによって生じる絵の違いを表した展示。このように絵が変わってしまったものを「異版」というらしい。
通常気にもしなかった事なのだが、こういう展示があると、「あぁそうか」と、田村玲子のように思う。

出入口付近の情報コーナー(?)。閉館間際でちゃんと見られなかった。

恒例のスタンプ押しも、企画展にあわせて浮世絵風三色刷。

ちょっとずれたけどなかなか良い出来。

ちなみに原画はこれ。吉田宿(豊橋)の様子。右端に吉田城の櫓。

双六展示。実際にやれるようにしてある。
筆皇が一人で頑張っていた。

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