名古屋市農業センター その2

これだけヒョウタンがぶら下がっているのはなかなか壮観。今でもぶらさげて歩きたいので一個下さい。

牛舎付近。

牛乳やそれを使って作ったジェラートの販売をしている店。ちなみに自分は中学生時代、給食牛乳を一日二本づつ飲んで三年間で身長が30cm近く伸びた。


200ml牛乳が160円、ジェラートが250円。

店付近の看板。かなり濃厚らしいが牛乳マニアの自分にとっては問題ない。牛乳で腹を壊した事はいまだかつて一度もないのだ。

いばってすいませんでした、33年生きてきて初めて牛乳で腹こわしました。今後はもう少し謙虚に生きていきます。

こちらはジェラート。牛乳を飲んだ後のジェラートはさらに濃厚。異様な程溶けるのが早いのでこちらも早食いせざるをえなかった。
今になって言える事は、溶けるのが早くても急いで食べてはいけないということと、牛乳を飲んだ後に食べるのはちょっと考え直した方がいいということだ。

手前は鶏舎。名古屋コーチンや烏骨鶏等、高級な鶏が飼育されている。

yahooの地域情報で調べると、名古屋市の日本一のひとつに「名古屋コーチン」が挙げられている。なぜかちょっと哀しくなった。

乳牛シスターズ。仔牛なので、炎天下の中で元気にはねまわっていた。そんな彼女らに「ドナドナ」のイメージは見られない。

そんな彼女らの乳搾り体験ができるコーナー。

幸か不幸か、絞って出てくるのは水。
子供らが集まって絞り出すと、あちこち水が飛ぶので高級な服を着てる子供にはやらせない方が無難。

あと、気が弱い子も避けておいた方が無難。

何となく怖いから。

ふ卵舎。卵、生まれたてのヒヨコ、通常のヒヨコが見られる。触ることはできないが、見ているだけでも時間を忘れてしまうほどかわいい。

色々な鳥の卵の種類が展示されている。ヒヨコにハートを鷲掴みされていたので、撮影だけしてろくに読まなかった。

通常のヒヨコブラザーズ。中にはトサカのはえかけているのもいた。

今回大量のヒヨコを見ていて分かった事は、彼らは非常によく寝るということだ。エサを食べてるか寝ているかのどちらか。まるで人間の居眠りを見ているかのようにうつらうつらする。

たまにハッと目を覚ますが…。

またうつらうつら…。

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