桃厳寺(名古屋大仏) その5

「生命之根源」。
魔法のランプに若干似ているが、一言でいえば水子供養塔。

生命之根源の前には水子供養に訪れた人が置いていった菓子や果物がなぜか散乱している。

コーヒーやジュースはたいがい飲まれてる。最初は鳥かと思ったが、ストロー使ってるから人間なんだろう。

こうして箱が開けられただけで済んでるということはきっとはやってないんだろうな。

不老門。
リーフレットには「竜宮門とも言われ、この門をくぐると忘れ得ぬ思い出となる」と書かれている。

織田信秀廟所。
末森城の近くにあったものを、昭和26年400年忌の時に改葬したもの。
石塔自体はこの時新たに作ったものらしいが、地下には73,097個の石経が埋められたらしい。

あまり参拝者もいないようで、果たしてここに移転してきて良かったのだろうか。

中国チックな清浄門。
山手通側から撮影。

駐車場の塀に描かれていた人物画。落書きなのかオフィシャルなものか判断できないが、とりあえず伝えたいことは「セーフ」ということらしい。

もらったお守りを開いてみると、御札とチンコお守りが入っていた。

大きさはこれくらい。
どうでもいいが、相変わらず深爪だ。

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