蒲郡市生命の海科学館 その2

表面の色は地球突入時に酸素と摩擦熱で化合した酸化によるもの。人が触る角っちょ部分は中の金属色が出ている。

マイクマークのカードに受付で借りたペンをかざすとイヤホンから説明が聞ける。
耳元で女の人に囁かれるとゾクゾクする。お好きな方は是非。

隕石が地球に衝突する際、すごい衝撃が加わるため、地表の岩石が溶けてマグマになったテクタイト&衝突の衝撃が岩石を伝わって破壊されてできたシャタコーン。
どちらも歯磨き粉やお菓子っぽいネーミング。

隕石と地球の岩石の重さ比べ。
隕石の方が重かった。

小さじ一杯分の水分を含んでいるマーチンソン隕石。アミノ酸なども含まれており、こうした物質が生命の源になったのではないかとある。

カナダで発見された40億年前の地球最古の岩石。

岐阜に日本最古の石をメインにしている「日本最古の石博物館」があるが、こちらは世界最古の石が普通に置いてある。
日本最古〜はちょっと立つ瀬がない。

アースビジョン。
地球の3D映像によって大陸の成り立ちなどが見られる。

超大陸パンゲアが分裂していいく様子をプレートテクニクスを交えて説明している。

大陸が分裂・移動していきなり終了。
続きがあるのかと思ってしばらく動けなかった。引き際が難しい。

時代は下って35億年前のコーナー。
写真には写っていないが、係員らしい30歳くらいの男性が椅子にだらしなく座っていた。
じっと見ていたら目があって睨まれたので、瞬時に目をそらした。

お姉さん達の対応はいいが、お兄さんの教育はなっていない。

床はいくつか抜かれており、海生動物の化石が展示されている。

こんな感じ。
昨日食べたアジに良く似ていた。

カンブリア紀の海生動物の様子が見られる映像展示。
最強アノマロカリス君が三葉虫をパクっと食べて終了。

その隣のウルトラ警備隊チックな端末展示。
画面と化石の展示が何らかリンクしているらしく、ビジュアル的にもかっこいいのだが操作が難しそうだったので写真撮っただけ。

よく分からんがかっこいい。
でもFセンサーって何だろう。

端末画面。
何やらすごくNASAっぽい。写ってる画像は巻貝型ロケットということで。

直径3mほどの大型展示。
5面マルチスクリーンでイクチオサウルスの泳ぐ姿が見られるらしい。
これはこの日一番のヒット展示かと重い、意気揚々と中へ。

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