三ヶ根山ロープウェイ跡 その2

山上駅跡

三ヶ根観音手前の駐車場に車を停めて山上駅跡方面へ。

地図

しばらく踏み跡のある道を歩くと(100m弱)歩くと踏み跡が無くなる。かすかに右手に道らしきものがあるのでついそちらに足が向いてしまうが行き止まりになってしまう。この場合、真っ直ぐ行くのが正解。

右手の看板には「三ヶ根山三角点へ」とある。つられないように。

笹を踏み分けて真っ直ぐ行くと少し広い部分に出て、左手に山上駅跡が見えてくる。

営業当時の山上駅。
開業当時の上屋は木造だったようで廃止後数年で解体されたが、さすがにコンクリート基礎部分は解体されなかった。


残っているのは機械室(一階)とプラットフォーム部分のみと思われる。
上の写真に写っている付帯施設らしきものは残っていない。

落書きかと思ったら三ヶ根山頂を示したものだった。恐らく廃止後に書かれたものと思われる。
若干スプラッターですな。


残された遺構は凹型になっており、その凹んだ部分から撮影。
両脇の立ち上がった部分がプラットホームかと思ったのだが、いくらなんでも深すぎるか…。ロープウェイは2台だったようなのでその退避用か…。

蒲郡市街が一望できる。山麓駅は写真下側の藪で見られない。

凹部分の山麓側部分には階段があって下に降りられる。


階段下部分。
柱の基礎らしきものも残っているが、当時の建造物全体のイメージが全くつかめない。

下から階段を見上げる。

階段下部分の更に下側には機械室らしき跡が残っている。
上の写真部分から直接降りられなかったので、結構回り込んだ。

このアーチを抜けると、コンクリート建造物の下部分に抜ける。

階下部分。
何かの管や配線の跡が残っており、運行機械に関する部位だということは分かる。

形状的には発電機関係が置かれていたような感じ。

かすかに配線跡も残る。
戦争遺跡ばかり巡っていたせいか、結構感動したのだが、実際は廃業してから40年経っていないので残っていても感動するのは大袈裟か。

全く何か分からないが非常に数少ない、何かしらの部品。

電気関係と思われるケーブルが通っていた部分。階上にはこの出口部分がある。

前頁マイナーヒストリートップ次頁
観光トップ
ページトップ