八丁味噌の郷 その2

現在は資料館となっている旧味噌蔵。
明治40年に建てられたもので本社事務所と共に登録文化財に指定されている。
しっかり整備されているようで100年前の建物とは思えない。

蔵の横に詰まれた味噌樽。
資料館入口横のスペースは期待に胸膨らませる重要なポジションなので、もう少し見学客の気を引くものを置いた方がいいと思う。

まぁ鬼瓦がいけないというわけではないのだがね、それでももう少しなんとかね。

区画整理され、敷地が今より広かった時代の本社鳥瞰図を眺めるパーティー。


普段はこうした図に好奇心が沸きたてられるのだが、この時は図よりも右端のお姉さんの服の柄の方が興味深かった。

かつて国鉄岡崎駅前に掲げられていたという看板。
岡崎市民には有名な矢作橋での日吉丸と蜂須賀小六の出会いのシーンで、日吉丸がかぶっていた”こも”がこの店から盗んだものだという逸話からきている。
写真だと小さくて見難いが日吉丸の左膝の辺りに「カクキュー」マークがある。

区画整理される前、現在よりも敷地がかなり広かった時代の構内図。


説明のお姉さんも力強く「東京ドームの芝生2個分です!」と説明してくれたが、聞きなれてる例えのせいか、見学客からは「たった2個か」というオーラがにじみ出ていた。

味噌蔵ということで、もっとコテコテした雰囲気かと思ってたが、展示は意外とスマート。
良い意味でも悪い意味でも「観光バスツアー向けスポット」だと思う。

往時の店の店頭を再現したコーナー。
色々当時のものが並べてあるのはいいのだが、並べ過ぎで何が何だか分からなくなってしまった感あり。

宮内庁ご用達ということで誇らしげな展示。反対側には人形を使った昔の仕込み風景が展示されているので、こちら側をじっくり見る人はあまりいない。

味噌玉を運んでいる再現シーン。
パーティーの最後尾を歩いているので説明の大半が聞き取れない。なのであまり詳細には分からない。

下からフェチがいるかもしれないので掲載。


おじさんだけど。

こちらは昔の仕込み風景の再現。
一番の人気コーナー。

反対側には八丁味噌がスポンサーの岡崎観光ポスター。こうした展示は個人的に結構好きなのだが、立体物の前では人気薄。

現在は8月の始めに開催されている岡崎の花火。いつのものか分からないが、昔はお盆過ぎに開かれていたらしい。

振り返ると顔が濃いおじさん。

由利徹に似たおじさんが厳しく監視。

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