おもちゃ王国(南知多ビーチランド) その2

ダイヤブロックワールド内。
色々なサイズのブロックが置いてあり、自由に遊ぶことができる。

他のパビリオンと比較して小さめの子供でもそこそこ楽しめるようだ。

他の子供達がおとなしくブロックで遊んでいる中、太郎は室内をぐるぐる歩き回る。
父親に似たのか、時間に追われ生き急いでいるのが微笑ましい。

たまに係員が来てはブロックを片付けていく。トイレにでも行っていたのか、席を外していた子供の作品も片付けられてしまったようで号泣していた。

他の子供を押しのけて完成させた作品。
「廃墟」

緑は伸びきった雑草、赤い柵は立入禁止柵、窓際の透明は割れたガラスを表現している。
我ながら高尚な作品だったが、残念なことに太郎をあやしている間に係員によって破壊されて更地になってしまった。号泣していた子供の気持ちがよく分かった。

アクションゲームワールド。
野球版や黒ひげ危機一髪など、皆でわいわい楽しめる。少し大きめの子供向け。

野球盤を楽しむ日本男子。残念ながら母親の大和撫子はあまり楽しそうでない。

自分が小学生の頃欲しかったゲーム。確か色々な遊び方ができたはずだが、なんて名前だったろうか。

シルバニアファミリー館。
靴を脱ぐのが面倒だったので入らなかった。まぁ読んで字の如くの内容だろう。

それでも入口付近の記念撮影スポットだけ撮影。

リカちゃん・ジェニーハウスの記念撮影スポット。「一回一緒に写真を撮ると100日寿命が縮まる」チックな実物大リカちゃんと記念撮影ができる。

いかに貞子っぽく写せるか真剣に考えた上での結果。やはり貞子には黒髪がよく似合うようだ。

リカちゃんとジェニーに関する展示。
奥にはリカちゃん関係の年表。ガンダムに勝るとも劣らない後付け設定が満喫できる。

リカちゃん人形で楽しむ子供達。
子供の写真を撮るふりして撮影、その頃太郎はダイヤブロック館で歩きまわり中。

トミカ・プラレールワールド。
大人達が一番燃えていたパビリオン。占有できる場所も限られているため、子供達のバトルもあちこちで発生。

プラレールは豊富にあるが、肝心の場所がない。現在増床中とのこと。
小学生の頃、言うことをきかない従兄弟をよくプラレールで殴ったもんだ。

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