トヨタ博物館 その3

安全を誇示するストロング・キューピー。
良い広告は、パッと見のインパクトと、捕らえた視線をじっくり引き込むメッセージ性を兼ね備えている。

写真だけ見たら服屋かとも思えるような展示。ケミカルウォッシュのジーパンもぜひ見たかった。

カメラ群。
一応じっくり見ているフリをしてみた。


持ったときのかっこよさは現在のカメラじゃ到底かなわなさそう。

テレビ、レコード展示。

おもちゃや漫画と共に展示されているのは1969年製のマツダ・キャロル。

フリッパーとバットマンのボードゲーム。
バットマン&フリッパーとマスコミゲームの共通点が見つけられなかった。

妖怪人間ベムが連載されていた「ぼくら」。できれば当時の漫画版ベムを見てみたい。

ちゃんと見ていなかったが、何やら映像が流れていた。

新館3階のギャラリーゾーンでは「ミニチュアカーとペーパークラフト展」が開催されていた。著作権の関係で撮影が禁止されていたので外から撮影。

車の関するビデオや書籍が満載の図書閲覧室。貸し出しはしていない。

愛知万博トヨタパビリオンに置かれていた「「i-unit」。できれば二足歩行の「i-foot」の方が見たかった。
万博でこれを見た家族などからは好評の様子だったが。

新館1階、キッズコーナー。
妙にロカビリーチックな一角だが、子供向けに実際に乗り込めるローバー展示や積み木、本などが置かれている。
残念ながら子供の姿は見られず、変なおじさんが二人で車について語り合っていたのみ。

お土産コーナー。プラモデル、ストラップ、お菓子、Tシャツ、その他もろもろが売られている。

こちらも実際に座ることができるスイフト。写真を撮ろうとかまえているにも関わらず、家族連れが乗り込む。ほんの数秒だから待ってろ。

文句はさておき、とてもゴージャスなシート。雨が降ったらどうなるのか心配になる。

こちらも愛知万博で使用された「IMTS」。
展示してあるのか、置いてあるだけなのか、判断に苦しむ置かれ方。

万博から半年たつにも関わらず、未だ拉致されたままのモリゾー。

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