非公式 広島大和ツアー その4

そして3連の主砲!大和のシンボルみたいな?そんな感じ?それ系?

あの肉じゃがの産みの親東郷平八郎が愛用していたとされる懐中時計。
日本海戦史上最も多くの海戦に参加したとされる海軍の父。幕末の薩英戦争をはじめ戊辰戦争、日清、日露戦争に参戦。軽く認知症に犯されながら86歳で故人となり国葬が行われ、東京と福岡に東郷神社が作られる。天皇と同じく神格化していた奴なので小学生が書いた「トウゴウゲンスイデモシヌノ?」という見舞い状は新聞にも掲載され反響をよんだらしい。ということを調べて載せてみた。
去年行った江田島の海上自衛隊にも展示品がいくつか置いてあった。
ちなみに魁!男塾の塾長は「江田島平八」。

呉海軍工廠の工員の健康を表彰した時の写真入れ。

健康的?な笑顔。

ゼロ戦62型。設計は三菱で生産は三菱と中島飛行機。この62型は中島系。

回天一型をじっくり観賞するkey2の背中には「朱印倶楽部筆皇」の文字が輝いている。

最上階には松本零士展が置かれていた。これはまったく必要ないかな。これはこれで一つの博物館が必要でしょ。細かく中途半端に入れるよりは。

長迫公園(海軍墓地)。沢山の戦艦とそれに搭乗していた人の慰霊碑が公園の丘一杯に並んでいる。戦艦の慰霊碑にはその船の写真も飾られていて凄くいい感じ。なんか敬礼をしたくなる。
ここに来たのはkey2のじいさんが眠っているのでスケに組み込まれたらしいが、なんか先祖がこんなところに眠ってるってのが悔しいので。

写真はそれとは関係ないこっちを載せる。
ここに来るまでに車の中で話したお札に載せる人物ランキングは以下のような結果に。
選考基準は「現在の日本になるための礎となった人達」。
500万円札 :織田信長
100万円札 :女子高生
50万円札  :わすれた
20万円札  :新撰組
10万円札  :司馬遼太郎
5万円札   :東条英機


「現在の日本になるための礎となった人達」というよりもメンバーが好きな人達かな。

敬礼!黙祷!
国のために命を掛け、死んで行った人達の魂を尊いと考えるのは何処の国でも同じはず。そこに参拝する総理大臣を批判する他国の人に対してあえて言おう!「カスである!」と。(はわゎゎ 書いちゃった )


この後映画「男達の大和」で使った大和の甲板が見られると言う事で再び尾道に向ったが、善処むなしく時間切れ。帰路に着いた。
で、終了の撮影。同じ場所で猿島・サナダムシ・筆皇Tシャツを映してみた。サナダムシTシャツを着ている筆皇の腰がギャルっぽく覗いているのは、Mが結構大きいと思ってその下のサイズのジュニアLを購入した結果。ギャルっぽいというよりホモっぽい。ピッチピチ。


第1部 完

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