非公式 広島大和ツアー その3 | ||
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徐々に潮が満ちてきたんでまた大鳥居の下へ行ってみる。 ここにはこんな小さいヤドカリが沢山いる。沢山踏まれている。 |
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日も暮れかけてるんで、とりあえず本島に戻ってkey2が調べてきた広島焼きを食べに行くことにする。広島市内に戻ってその店に行ったけどもの凄く行列。とりあえず諦めて別の店に行ったけどそこも行列。で、広島焼きの店ばかりが入ってるビルに入ってようやく夕食にありついた。 key2のスケは”食”に重きを置いてたらしいけどことごとく目的の店には行けなかった。今までの旅行で飲食店を目的にしたことがなかったけど、人気店は結構厳しいのかなぁ? |
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とりあえずライトアップ本殿。 このあたりでkey2が自分のデジカメの機能の少なさに嘆きをいれていた。 「夜間撮影が出来ない」ってんで「貸してみ、あるはずだから・・・ あれ? ・・・ よくわからん。 説明書見てみやぁ」と筆皇のいい加減ぶりも露呈。 そして一日のスケを完了し泥のように眠る。 |
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いつものように朝はテレビをつけてのんびり過ごす。 | ||
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ゴロゴロ過ごす。 | ||
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たっぷりゴロゴロしたので出発。 フェリー乗り場付近にNHKの取材が来てた。 どーも君の向こうに見える青い帽子をかぶったおばさんは、取材陣が他の人にインタビューを始めたとたんベンチに上って「キャー、怖い怖い」と言いながら鹿煎餅をばら撒いて己をアピールしていた。小学生張りの「目立とうアピール」に取材陣も渋々インタビュー。生放送でない上に本番カットされていることを切に願う。 |
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本日最初の目的地の筆の里工房。 筆作り体験が出来る。 時間的にしないけど。 |
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緒形拳の習字が貼られている。 | ||
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漢字、習字の伝来と歴史が説明板と展示品で説明されていたけど、やっぱり興味がないと面白くないね。いや、興味がある人は多分楽しいよ。 | ||
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化粧に使う筆の展示でこんなのがあった。何となく近未来SF映画を思い浮かべた。 | ||
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広島といえば熊野筆!というのはこの施設をネットで見て初めて知った。クモハには「広島と言えば筆の名産地ですよ!」とあたかも知っていたかのように説明しておいた。 この写真をリンクのoverline風に撮ってみようとチャレンジ。 |
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うん。努力は認めてもらいたいとこだな。 | ||
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すでに興味をなくしてるクモハとkey2はその日行われていた石坂浩二展のVTRをボーっと見ている。背中から「興味なし」のオーラが感じ取れる。 | ||
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って訳で早々と大和ミュージアムに移動してきた。(言うほど早々でもなかったけど) | ||
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来たよ!出たよ!10分の1スケールの戦艦大和!全長26.3㍍!でかい!。 船首で作業してる人が「おーい!艦長がお呼びだぞー!」と呼ばれると130メートル走ってブリッジの下に行き、さらにそこからブリッジまで登らねばならない。大変だぞー。 |
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