デンパーク その3

温室というイメージからすると、若干草花は少なく、ここでも「デンマーク」のイメージを優先しているようだ。

温室の外にある庭園、「ロマンティックガーデン」。他の庭園が移動通路を兼ねているのに対し、ここは行き止まりの区画であるため、園内で一番落ち着いた感じがする。

あまりばたついた感じがしないため、花の写真もじっくり撮れる。

花の名前も種類も分からないが、良い香りがしてなかなか癒される。

温室内に戻る。デンマークの町並みや農家をイメージしてつくられたとあるが、少々厳しい。

温室内には「写真館」、「童話館」、「花の情報館」、「花工房」、および軽食コーナーが、また温室とマーケットの間の部分にはハイビジョンシアター、カフェテラスがある。


写真は童話館内のレゴコーナー。

いつかは持ちたいマイホームをレゴで作ってみた。作ってから気付いたが入口がなかった。やはりマイホームには縁遠いらしい。

「口から絶えず水を吐く困った魚と、絶えず胃液を吐く困った少年」像。
胃液の吐き方が超リアル。

一眼レフカメラで花を撮影しまくるおじさんもちらほら。負けじと撮影。

童話館内のシネマルーム。疲れたお父さん、家以上にリラックスムード。

総合案内施設「デンパーク館」。
事実上のメイン建造物。室内イベントなどはこの中で行われることが多い。

この日は童話作家アンデルセンの生誕200年を記念した「アンデルセンの軌跡展」が行われていた。
要はアンデルセンの生涯をパネルで紹介してあるということだ。

なかなか見やすいパネル展示だった。残念ながらちゃんと読んでないので臆測ではあるが。

正門ゲート上の鶏。
見て浮かんだイメージは「ケロッグ」のニワトリ。

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