デンパーク その2

「ふるさと館」内部。
わらぶき屋根の農家をイメージしたつくり。屋根下には囲炉裏もある(使用不可)。

コーヒーセット、450円。
この時はかしわ餅とアイスコーヒーのセットだった。コーヒーはなかなか美味。

水のステージ前、「トピアリー」と呼ばれる、動物の形に植え込んだ草花が数体見られる。季節によって数が異なるらしいが、この時はこのチキンラーメンもどきの鳥と牛。

正面入ったところからデンパーク館を臨む。デンマーク調のデンパーク館、草花が咲き誇る庭園、なかなかいい風景なのだが、その奥に見えるJAのサイロが全てをぶち壊す。

水のステージでは大道芸のイベントが行われていた。強風で思うように準備が整わず、客のモチベーション急降下。

待つこと5分強、やっとメイン芸開始。
大道芸をみると、自分はわりと見料を入れるほうなのだが、この日は少々お粗末に感じたのでタダ見。

「ヨーロッパ風お花畑」。
ヨーロッパ風というのが残念ながら理解できなかったが、咲き誇るチューリップは綺麗だった。

水のステージ奥にある「鉄砲山」。
安城の林を生かしたのだが、そのままだとデンマークらしくないのであちこち工夫してあるらしい。
入らなかったのでよく分からない。

「ムーンライトウォーク」と呼ばれる遊歩道。花は少ないが落ち着いた雰囲気。家族向けというよりは、お見合い時に若い二人が歩く向け。

クラブハウスエリアのガーデンレストラン。安城牛のバーベキューが食べられるらしい。「地ビール工房」と共に通常21:00まで営業している。
5時以降、このエリアは入場無料となるが、入退場は東ゲートからのみとなる。

園内を巡回するバス「メルヘン号」。
1時間に3本走っており、園内を15分でまわる。有料(大人200円 子供100円)。
ランクル80の流用と見たが、果たして…。

園内右手のマーケット。奥には大温室がある。

マーケット内部。デンマークがらみからご当地ものまで各種土産をとりそろえている。

ベタな工房「デキタッテ工房」。
何やらイタリア調なベタさがするのは気のせいだろうか?

ベタな市場「トレタッテ市場」、別名安城JA最前線基地。

フローラルプレイスと名づけられた大温室。
デンマーク調の建物や庭園が整備されている。

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