montbell(モンベル) スノーシューイベント その4

こわごわ近寄ってみる。
絵に描いたようなダイビングぶりだ。

息苦しくなったようだ。

意外に抜けないらしい。

駄目だったらしい。

通常では考えられない。

筆皇を引き抜いて、前進。
途中山小屋ではさかんに吠え掛かる犬が。近寄って撮影しようとすると、後ずさって更に吠える。
負け犬っぷりに何か親近感を覚えた。

メンバー作成の「天使」。
角が生えていて、「天使」というより「マグマ大使」。

小休憩。
この頃になるとかなりバテがくるのだが、インストラクターのSさんは飄々とした表情。さすが。

ゴンドラまであと少しの所で猛吹雪。気温はそんなに低くないのだが、風でかなり体感温度が下がっていた。

ゴンドラ乗り口に到着。

ゴンドラを降りて、解散式。
皆、満足気な顔。

最年長のおじさん。
奥さんは残念ながら体調不良で欠席。


帰りのゴンドラの中で、話をしたのだが、30年来のヨットマンらしい。「登山はヨットよりお金がかかりますね」と述べられていた。インストラクターSさんをはじめ、皆に全否定されるも、「そうですか?」と涼しい顔。


人見知りの筆皇が珍しく、「知らない人とでもこういうふうに話せると楽しい」と言っていた。たしかにとても楽しい。筆皇が言うくらいだから、人見知りの人もぜひ参加してみてはいかがだろうか。

全員で感想を一言づつ。スノボやスキーとはまた違った楽しみがあったようだ。残念ながらスノボをやったことがないので分からないが。



前日の睡眠時間が短かった上に体力を消耗し、とても眠い帰路。
それでも、ハモリの練習に声を枯らす。「ギャバン」のハモリに成功してからはトントン拍子にうまくいった。自己満足の域を越え、自己陶酔の世界へ。発表の場、筆皇公式ツアーまで、あと1ヶ月…。

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