montbell(モンベル) スノーシューイベント その2 |
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笛がなる。と同時に雪煙を上げてダッシュ。競争ともなれば負けたくないのは誰もが同じ。集団は奇声を上げながら駆け下りる。 |
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男性インストラクターSさん。素朴な感じで、人見知りな自分達にはおあつらえむきの人だった。 |
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女性インストラクターのIさん。とてもハイテンション。腰を下ろすと常に何か食べていた。 |
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入笠山頂上近くの入笠湿原。ゴンドラを使ったので実感はないが標高は1700mオーバー。 |
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雪が深くてとても湿原には見えない。ところどころ沢があるようなので、若干注意が必要らしい。 |
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男性インストラクターSさんを先頭に昼食場に進む集団。学校の遠足みたいで心温まる。 |
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駆け下りた斜面。こうみると結構な距離がある。奥の鉄塔付近がゴンドラ駅か。 |
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入笠山案内板。これを見る限り、季節が良ければ野草や花が美しい場所のようだ。しかしそのハイシーズンにはMTBも走るようなので注意が必要。 |
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男性インストラクターSさんは素朴な感じの良い人なのだが、実はカメラ目線が多い。 |
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昼食場近くのスキー場跡。別名「廃スキー場」。「廃」とか「跡」がつくものであれば写真を撮らずにいられない。他の参加者からはなぜこんな所を撮影しているのか不振がられたことだろう。 |
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昼食場所に到着。朝の快晴は一体どこへいったのか、雲は低くたちこめ、風が吹き荒れる状態となった。 |
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お湯はインストラクターさん達が沸かしてくれる。大量の水、その他を運搬しながら、息が全くあがってないインストラクターさん、仕事とはいえ、すごい。 |
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急遽建てられたツェルトにもぐりこむ女性陣。ふくらんだツェルトは色・形ともにスライム。 |
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寒さで参加者が震え上がる中、エアボードに空気を入れる、男性インストラクターSさん。御年35。 |
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前回の御在所では、湯を入れてから30分かかるわかめご飯で失敗したので、今回は5分でできるうめ茶づけに挑戦。 |
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