万博工事見学会・愛知県陶磁資料館 その2

日立グループ館。
絶滅危惧種を映像で再現するライド系のパビリオン。主旨は分かるが面白いかどうかは微妙。比べてはいけないかもしれないが、TDL、USJ等でこの手は使い古されているような気がするのだ。

高台から撮影する見学グループ。右端でボランティアのおじいさんが説明していたが、風が強くて聞こえず。
あきらめて写真撮影にいそしむ。

東海地方最大と言われる直径88mの観覧車。ちなみに三重県長島スパーランドの大観覧車は直径83m。日本一は福岡県のジャイアントホイールで直径112m。


万博の大観覧車は2005年現在で国内10位となる高さ。

日本ガス協会「炎のマジックシアター」。
天然ガスの炎等を用いたエンターテイメントショーらしい。ライド系ばかりでも飽きるのでライブ系はぜひ必要。

電気事業者連合会「ワンダーサーカス電力館」。
壁面に描かれた子供達の絵が目を引く。ライド系。その外観と同じく子供向けっぽそう。

中央、グローバルハウスと思われる建造物。

見学高台に設置されていたジオラマ。
しつこいようだがジオラマ好きなので喜んで撮影。写真は長久手会場。

こちらは瀬戸会場。たしかにパンチがなさそうだ。

長久手会場、メインゲート付近のジオラマ。

今回自分が参加したのは個人一般見学。その隣ではツアーバスに乗ったご一行が。
こちらはかなり説明が詳細にされていたので、メンバーのふりをして説明盗聴。


 おじさんの横の地図

12月も間近だというのに見事な紅葉。
今回の万博も自然保護団体などからかなり叩かれたようだ。確かに閉会後の再利用を考えると、あえてここでやらなくてもという気がしないでもない。
名古屋市内であれば色々有効利用もできたろうに…。まぁそうだったら万博は開かれていない可能性も高いのだが。

この観光バスで見学した。空腹だったせいか少し酔った。

EXPOドーム。3000人収容できるらしい。

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