足助三州屋敷 その2

「足助のかじやさん」の広瀬さん。
店で姿を見ないと思ったらここで実演をやっていた。音楽やってるときは知らないが、この場では職人らしくオーラが出ていた。

鍛冶屋内部。いかにも「職人」といった道具が並ぶ。

「萬々館(ばんばんかん)」という多目的展示場。名前の由来は「ばんばんいこう」らしい…。もちろん思い出す曲はばんばひろふみの「SACHIKO」。
この時は「昭和のまち〜昭和30年代〜」という展示がされていた。

しかしなぜかダンボール製の甲冑が展示されていた。どうしても着たかったので、「バンバン食堂」でくつろいでいたおばさん二人をつかまえて着させてもらう。ご機嫌。

昭和30年代の一般家庭を再現したもの。ちょっと詰め込み過ぎという感じもしないでもないが、なかなkいい雰囲気を醸し出している。

ちょっと引いて撮影。軒や雨戸、ガラス戸も再現されている。

商店街の看板。ちょっとお化け屋敷チック。上部中央の「足助劇場」はネーミングからいってストリップと思われる。もちろん女優はおばさん。

バンバン食堂。
係員のおばさん二人はここでくつろいでいた。あまりのくつろぎっぷりに客かと思った。

子供らが遊ぶ空き地をイメージしていると思われる。ベーゴマやカエルのおもちゃ等たくさん置かれてあったが、ほとんど壊れていた。

駄菓子屋。
実際に商品が並んでいる。数がちょっと減っているのは万引き…?

工人館。染色、機織、紙すき等の体験実習が行える他、アジアか各国から工人を招いて各種実演販売等を行っている。自分が行った時には外人らしい人はいなかったがのだが。

染色実習教室。実習やってる人を撮影したかったが睨まれたのでやめた。

染色実習教室その2。

染色実習教室その3。大きな藍甕が二つ並んでいて、これを実際に用いて実習を行う。

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