大井川鐵道 井川線 その3 | ||
|
||
奥大井湖駅で約1時間散策後に再び奥泉駅に戻る。長島駅で今度は先頭に電気機関車を連結、下りで滑ってしまわないように、今度はブレーキ役となる。 | ||
|
||
ラックレールに入る前だったが、駅員さんが「ここからギアが見えますよ」と呼んでくれたので、撮影。 | ||
|
||
長島ダム近くにある落差70mの滝。「マイナスイオンがたくさん出てます」というアナウンスがかかり、そのままスーハーやるのもなんなので、素知らぬ顔のまま鼻で思いっきり深呼吸。 | ||
|
||
この長島ダム〜アプトいちしろ駅間は鉄道としては日本最大の登り勾配を持つ。同時に鉄道としては日本最大の下り勾配にもなっている。 | ||
|
||
帰りは先頭に電気機関車が連結されるので写真写りが良い。 | ||
|
||
後日撮影した写真。夏休みや紅葉のシーズン等多客期には重連運転も見られる。 | ||
|
||
電気機関車横のロゴマーク。残念ながら自分の英語力では「ABT」で「アプト」とは読めない。普通「アブト」だろ、これなら。 | ||
|
||
アプトいちしろ駅近くで見られる旧井川線トンネル跡。二回目訪れた際に撮り直した。 | ||
|
||
奥泉駅到着。駅員と話をする機関士。列車の小ささが分かるショットと自負。 | ||
|
||
奥泉は縄文期の下開土遺跡でもある。駅前には縄文時代の家族をモチーフとした像が建つ。 お父さんはウサギ、息子は魚、お母さんは木の実ととても大量で幸せそうな家庭。 |
||
|
||
奥泉駅から井川線に乗るには、この無料駐車場に車を駐車することになる。あまり台数が置けないので、シーズン中は早めに行かないと停められないかも。 | ||
|
||
広場にあるケースの中には発掘された出土品が展示されている。 この説明がされている出土品は、 |
||
|
||
当然こういう形となる。 | ||
|
||
1/2/3 |