赤目四十八滝 その2 | ||
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千手滝を上方から眺める。落ちていく水の流れも見物なのだが、深く蒼い池の水が更に神秘的。五瀑の中でこの滝の上からの姿が一番美しく見えた。 | ||
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千手滝のすぐ近くにある「護摩の窟」。弘法大師禅定の窟と紹介されている。 | ||
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窟内部。壁面に反射するのは岩の隙間にねじ込まれたお賽銭。ほとんどが1,5,10円玉だったが数枚50円玉も見られた。 内部に入って一番困るのは落下したお賽銭が足元に散らばっていること。踏んでしまうのだ。 |
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千手滝附近を上方から撮影。写真右手に千手滝があり、まわりを切り立った岩壁で囲まれている。 | ||
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赤目五瀑のひとつ布曳滝。五瀑最大の落差30mをほこる。その名の通り、反物を上からたらしたような優しい姿だけでなく、固い岩壁を削り取った荒々しさを見せる滝。 | ||
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布曳滝の滝壺近く。柱状の岩が何か人工建造物のようにも見える。 | ||
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凝りもせずに布曳滝も上方から撮影。落差が大きいだけに上から見ても迫力がある。 | ||
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竜ヶ壷。水流で岩盤が深くえぐりとられて非常に水深の深い滝壺。竜が住むという伝説を持つ。 | ||
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氷の鎧を纏うような散策路沿いの岩壁。32歳パンチを繰り出してみたがこっちの骨がやられるところだった。 | ||
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逆光で幽玄な雰囲気を見せる散策路。 | ||
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川は抜群の透明度を持つ。 | ||
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赤目四十八滝名勝の一つ、百畳岩。残念ながら積雪で何がなんだかよく分からなかった。 | ||
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百畳岩すぐ近くの七色岩。岩から生えたマツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの木々が七色の姿を見せることから名づけられた。 案内板でその名を見た時には普通に色がついた岩を想像した。この辺りの想像力の無さが年齢というものだろうか。 |
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柿窪滝。落差は5mほど。滝壺の形が柿に似ているから名づけられたらしいのだが、よく分からず。 | ||
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横渕。5m×15mほどの滝壷。深いところで10mほど水深があるらしいのだが、透明度が高いので浅く見える。そこが何やら恐ろしく感じられた。「20代に見えて実は800歳」みたいな恐怖心と言えばいいだろうか。 パノラマ写真 |
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