鬼岩岩屋くぐり その1 (岐阜県御嵩町 2003/12) |
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リクエスト観光第二弾。前日吹雪の中、御在所岳山頂付近を歩いて体力激減状態でのレポート。さらに宿泊した健康ランドで筆皇は置き引きにあっており、精神状態もかなりブルー。 先日とはうってかわっての好天で、積もっていた雪もかなり溶けていたが日陰はまだまだアイスバーン状態。まぁ今日は登山でもないからということで余裕しゃくしゃく。 |
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鬼岩ドライブインで野菜を売っていたおばさんに岩屋コースの場所を聞いてみたのだが、雪のあとだということでかなりとめられる。 「あんた達と同じくらいの孫が名古屋にいる」とのことだったが、よく聞くとその孫は大学生らしい。おそらくそのお孫さんと自分達は10歳くらい離れてますよ…。 ちなみに写真のおばさんが指差しているのは岩屋とは全く関係ない方向。 |
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ドライブインの説明板。「秘境ムードが味わえる」(!)ということで期待はふくらむ。 両側を大岩が囲み、その中に遊歩道があるというのがこの時点でのイメージ。 岩屋に向かおうとする自分達におばさんは「死人も出てるから気をつけてね〜」…。 な、な、な、なに…死人…!?あの…そ、そうなんですか…。 |
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ドライブインから国道を横断して鬼岩公園入口へ。温泉もあるということで期待していたのだが、妙に寂しげで結局入らなかった。 | ||
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公園に向かう最中にあった「スナック鬼岩」。「本日休業」とあるが、きっと明日も明後日も休業なんだろう。 | ||
看板の歌って踊るお姉さん。口のあたりが怪しい…。これが「鬼」か…。 | ||
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歩道のポールの上にいくつかみられる鬼のモニュメント。人がかぶれるように目のところには穴があいている…と思ったら固定されていた。残念。 | ||
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川辺を岩屋に向かってすすむ。なかなかいい景色。 | ||
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道の両側には巨大な岩が出現しはじめる。きっとこういう岩が両側を囲うのだろうとこの時点でも思っていた。 それより道に積もった雪で足元がおぼつかないのが心配だった。 |
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遊歩道から分岐して岩屋くぐりへの入口。確かに谷に入っていくが道は見られない。まぁとりあえず降りてみる。 | ||
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行く手をさえぎる逆さつらら。筆皇いわく、「言ってはならない」とのことらしい。 | ||
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岐阜のエアーズロック。ある程度大きな岩には名前もついているようだ。この岩は(多分)太郎岩。 | ||
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岩屋くぐりのはじまりは足元の俎岩をくぐる事からはじまる。あれ?谷の遊歩道は?混乱したままスタートする筆皇。 | ||
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中は真っ暗。小心者二人で引き返そうとした瞬間、センサーでライトオン。引き返す理由が無くなり前進。 | ||
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確かに岩屋「くぐり」。予想外の匍匐前進となる。あまりいい服で訪れない方が懸命だろう。 | ||
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動かない、動かないはず…と分かっていても緊張してしまう。 | ||
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