|
||
そして隙間にデジカメのレンズをねじ込んで撮影。何か写ってないかと期待したものの土だけ…。 ただ写真でみると洞窟みたいで嬉しい。 |
||
男子たるもの、棒が落ちてれば拾って振り回したくなるのは全国共通の習性。もちろん自分も拾って振り回す。 麦藁帽子はダイソー製の100円もの。非常にプアな紐がとてもよい。 |
||
|
||
のんびりうどんなんぞ食べていたら時刻は既に16時近く。今更遠くの寺社にも行けないし城へ行く体力もない。目的地の甲府へ向けて走行中に三嶋大社発見。せっかくだから朱印をもらっていこう。 写真は三嶋大社の神馬。田中城でみた馬の人形程のインパクトは残念ながらない。 |
||
ちなみにこれが田中城の厩に鎮座する馬の人形。リアルかつ迫力にみちたその姿は股間ですら手抜きはなかった。 | ||
神社にありがちな鳩の大群。 筆皇のように自在に扱ってみたかったが、まだ参拝客は多く、涙を飲む。 |
||
|
||
富士西側を走行して一路甲府へ。 途中筆皇の苦手な人穴も見ていこうとしたが見つからず。見つかっても日没近い状態で入ることは気弱な自分には難しい。 途中西湖近くの道の駅「なるさわ」で入浴。入ってから思い出したのだが、ここの風呂はよくない。まず高い、夜以降多少安くなるがこの時点では1200円。確かに風呂の種類は多いのだが塩素臭く、人も多い。また休憩所もかなり狭く入浴後にほっとすることもできない。 少し遠回りだが、川口湖近くの立ち入り湯の方がずっとよい。なんといっても24時間営業な上、休憩所もしっかりしている。名前?忘れた…。 |
||
甲府で夕食をとり、食後の立ち読みを終えた後は…。 そう、「狭いながらも楽しい我が家(車)」。 |
||
|
||
3日目 | ||
メインのひとつ、天目山古戦場跡へ。現在は寺となっているが、ここはあの武田家滅亡の地。ぜひともおさえておきたかったポイントでもある。 写真は武田家最後の当主、武田勝頼夫人の生害岩。 |
||
城のページでも紹介したが、寺の犬。なで続けるとごらんの通り。でかい犬を自在に操ると気分が良い。昨日鳩を操れなかったのでそのリベンジ。 ちなみに「ジョリー」と呼んでみたが反応がなかったので違う名前らしい。 |
||
|
||
「心頭滅却すれば火もまた涼し」の名言を残した快川和尚がいた恵林寺。武田氏の菩提寺でもある。 ちなみに冒頭の名言は織田軍侵入時に逃亡武将をかくまった為、生きたまま焼かれた快川和尚が、その時残したもの。誰が聞いて残したのかは不明…。 |
||
有名な「うぐいす板」。踏むと鳴くような音がする。社員旅行のおじさん達が集団で歩いていたため、全然風情がなかったため暫く待機。 | ||
|
||
1/2/3/4 |