蒲郡とぼねスカイランド跡 その2

天の丸のゲートから入った箇所。
右手の高い部分付近にリフト乗り場があったと思われる。

上の写真から少し右手に下がって撮った写真。写真右手に当時の案内看板枠が残っている。

ちなみにエスティマの駐車位置が違うのは撮影が別日なので。

天の丸ゲートすぐ外側にある遊歩道入口。

どうでもいいが、この天の丸につづく道にはいつもズラリと駐車車両が並んでいる。周辺にはここ以外の施設はないので宿泊客もしくは係員の車だと思うのだが、そんなに駐車場少ないんだろうか。

上の写真の階段を登るとすぐ目に入る開発記念碑。銘はなぜか幸田町長。
施設名称や広報や資料を見ても蒲郡市の施設だと思うのだが、なぜ幸田町長の銘板になっているのか不思議だ。

いきなり急勾配、いきなり嫌になる。
右手の高台はゲレンデ跡。

急勾配(と言っても距離は短いが)を登り切ると遊歩道はゲレンデ斜面と同じ高さに並ぶ。
右手のえげつない藪がゲレンデ跡。

遊歩道の水道栓蓋。
ゲレンデに散水していたので、それ用だろう。

意を決してゲレンデ面に藪こぎ突入。
ドレンシートか人工芝の跡でも残っているのではないかと淡い期待を持って土を掘りくり返してみたのだが、それらしい物は全く出てこない。
来年40になる男が一人で藪の中の土を足で掘っている光景、自分で言うのもなんだが気色悪いし、怪しげ。

遊歩道からゲレンデ面撮影。
これでも藪や木が少ない部分なのだがご覧の様子となっている。

右手がゲレンデ下方。

途中あこぎな角度な勾配となり、心拍数が300を越えたので写真は無し。

写真は息が整ったゲレンデ上方、ここから斜度が下がり右手にカーブしていく。

前頁マイナーヒストリートップ次頁
観光トップ
ページトップ