鉱山資料館・松葉家住宅 その2

商店でもない家の中に置いてあると違和感を感じないでもないが、昔の仁丹の自動販売機。説明板によると明治38年製の珍しいもので、硬貨を入れるとオルゴールの音と共に中央ののぞき窓の写真が入れ替わるというもの。

これがそののぞき穴。
何やら水辺らしいがよく分からない。

一通り写真が流れたら仁丹が出てきたそうな。

歓迎の口づけをほっぺに受けて少々複雑な表情の筆皇。

たいそう立派な仏壇。
さすがにこのサイズには及ばないが、田舎に住んでる頃は畳一畳の巨大サイズが仏壇のデフォルトだと思っていた。

そうそう仏壇と言えば、高校時代の友人、宮野君。彼は夜中に興味本位で仏壇の裏を覗いたところ、手が伸びてきて自分の部屋まで追いかけられたそうだ。

まさに自分が住みたい日本家屋の和室。
こんな部屋で風鈴と蚊の飛翔音を聞きながら昼寝するのが自分の夢だ。

古着を着たキューピー人形。
なかなか愛らしいポーズが微笑みを誘う。

近くで見るとかなりオカルトではあるが。

廃人人形。
こういうのを見ると薬に手を出しちゃいけないなとしみじみ思う。

とりあえず二階へ上がる。
所々低い梁があり、注意しないと頭、もしくは顔面を打つことになる。

特に展示品なんかに気を取られていると被害に遭いやすい。

ふーむ、なるほど…。

…!?

ゴフッ!

メキャッ

小林さんが出征したときのラッパや水筒、手帳などが展示されていた。

母方の祖父は海軍だったらしいが会ったことはなく、父方の祖父は衛生兵で本州から出なかった。小学生の頃、戦時中の話が聞きたくてもなかなか聞けずにもんもんとしたものだ。

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