インスタントラーメン発明記念館 その3 |
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カップデザインの時点ではまだ中身は入っていない。埃混入防止の為にプラスチックの蓋がついている。 |
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意味も無く最近節煙している筆皇、デザイン完了。 |
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デザインが終わったらトッピングコーナーへ。すぐできるかなと思ったが予想以上に列の進みは遅い。 |
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麺は固定、スープは3種の中から選択、具材は12種のうちから4種を選択。 |
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通常の具材のほか、日替わりで特選具材も選べる。 |
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麺の上にカップを載せてハンドルを回すとカップの中に麺が装着される。 |
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工程はこれだけなのだが、一つ一つで時間が結構かかる。 |
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具材のトッピング。
一見アイスクリームを選んでいるみたいだが、実際に選んでいるのは乾物。 |
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蓋装着、シュリンク包装部分。
工房内のエースが担当しており、軽快なトークで客に説明。
待ってる間、中年二人組の自分達にも軽快なトークで話しかけてくれるか心配だったが、若干トーク量少なめながらも軽快なトークを披露してくれた。
さすがエースだ。 |
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シュリンク包装中。
かなり混んでいるのでついつい対応をおざなりにして回転を早くしがちであるが、ここは時間はかけても丁寧な対応だった。
回転よりも一人一人の満足度から考えればとても良い対応だと思う。 |
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包装が終わると、UFOキャッチャー景品出口調の取り出し口に落ちてくる。 |
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ラーメンを入れるポーチがもらえるのでポンプで空気を入れて完成。 |
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さあ、筆皇、持って帰ってみんなに自慢しよう! |
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「…食べないから、君にやる」。
彼のエキセントリックなデザインは太郎を恐怖をもたらしそうだったので辞退した。 |
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二階の臨時組がだいたいさばけた頃、一階の本会場側ではまだまだ列が続いていた。 |
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この体験の受付は午後3時まで。5分ほどタイムオーバーした家族は丁重に断りを入れられていた。
できればチキンラーメンの体験工房、少なくともマイカップヌードルの体験まではやっておきたい。無料とはいえ、展示物見学だけでは少々苦しい。 |
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