田縣神社 豊年祭 その2

まずはご神木。

高下駄を履いた天狗。
お面で見えづらいのか足元がおぼつかないようで隣の女性に誘導されていた。せっかくなので鼻は男根であるべきだと思う。

男根旗の登場と共にあやしげな雰囲気がただよい始める。根元が黒いフサフサ状になってるのがミソ。

ジャンボ男根より男心をくすぐる巫女さんによるプチ男根部隊行進。
巫女さんが差し出すプチ男根は撫でても問題ないが、自分のプチ男根を撫でさせようとした場合、祭りの続きが見られなくなるのでやめた方がよい。

微笑ましい男根部隊が進む。

裂いた布がくくりつけられ花満開のように見える木は、ふるまい酒とするめと昆布を配っている。縁起よさそうなんでごちそうになった。

ノーカットの造形物と警官、その取り合わせも祭りなら問題無し。
ただし祭りといえどもノーカットの本物を出すとやはり祭りの続きは見られなくなる。

この祭りの真打ち登場、見学客も一斉に写真を撮りだす。

掛け声と共にまわる男根。
あらためて男根と正対するとプレッシャーを感じる。

頭と頭が重なった。

神輿から突き出た男根は憧れの構図。

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