田縣神社 豊年祭 その1
(小牧市  2009/3)

大きな男根神輿が練り歩くことで有名な奇祭「田縣神社 豊年祭」は毎年3月15日に行われ、今年(H21年)は日曜日の開催となった。毎年行けずじまいで今年こそはと思ったが仕事が入って断念、しかしヘビービューワーのaさんがレポートしてくれた。
コメントについてはaさんの説明に自分がコメント追加した。aさんの名誉のために申しあげるが、基本的にキーワード「男根」及び下品な内容は自分の加筆。

祭りの時間帯がよくわからず午後2時頃、田縣神社前駅に到着。
改札を出ると常時設置されているらしい案内看板があった。目的としていた行列を見るのにちょうど良い時間だった。

駅から田縣神社まで前から後ろから人に押されつつ5分程で到着。

普段は閑散とした神社前がこの日はすごい人。噂通り外国人が多い。
ペリー達をも驚かせたという混浴民族の力を見せつけてやらねば。

お参りしたいが異様に混んでる。

真剣の演武をやっていた。
「男根」と「真剣」、あまりに痛いその組み合わせ。

奥の宮は長い列ができていたので参拝断念。手前の石はあれですな。

後ろにいた若い娘さん二人の会話。
「どうする?買う?」
「うち親がいるし〜」

ずいぶん長いフランクフルトにクレープ?をまいたものを食べている人がたくさんいた。珍宝焼というものらしい。行列ができていた。


その形状について子供に色々聞かれたくないだろうな。

行列を見るため熊野社方向へ移動。

幹線道路より向こうは人が入りきらないと交通規制されてしまったのでここで観覧することにする。

午後2時に熊野社を出発、20分程でやってきた。

交通規制のおかげで逆にいい場所が確保できた。

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