巡視船みずほ体験航海2007 その2

しばらくして名港トリトンが近づいてくる。この橋が出来て、三重県方面行くのが本当に楽になった。高いからほとんど使わないが。

名港トリトン、正式には名港中央大橋の下をくぐる。結構絵になるのではないかと思って撮影してみたが、実際それほど絵にならなかったのはすこぶる残念。

橋の下を通過中、「真上を見上げる人間の半分は口が開く」という都市伝説が事実であることを実証できた

倖田來未ダンス中。説明しないと分からないので追記。

海の似合う男、小型船舶四級所持筆皇。1年半毎週ヘルシア茶を飲み続けてダイエットに成功した男、35歳独身。

甲板は暑いので船室を見学。あまりエアコンは効いてなかった。

休憩所として開放された部屋。直射日光を避ける人々でごったかえしていた。平均年齢は少々高め。
「お茶などの提供はありません」と招待状に書いてあったが、実際は提供していた。まぁ脱水で倒れられても困るわけだし。

壁に展示されていた主な回収武器。
個人的には海上防衛に日本はもっと力と金をそそぐべきだと思う。

これを見て、久しぶりにアックス・ボンバーを思い出した。

浴室。掲げられている文字はやっぱり浅草風。

尋問室。小窓はやっぱり裕次郎風。

中も暑いので再び甲板へ。渡辺真知子が見たら感涙にむせびそうな景色。

カモメが飛んでる姿って「m」みたいなイメージしかないのだが、下からちゃんと見ると結構かっこいい。

筆皇、制服試着コーナーで子供に横入りされながらも、念願の試着。みんなが笑ってる。

若い格好の女性も乗っていた。

セクシーパンツと、セクシータグを披露中。メイド・イン・フランスだった。

体験航海予定航路。セントレア付近まで行って公開演習を行なう。所用時間は往復2時間+演習1時間弱。

巡視船「しゃちかぜ」が後ろを航行。餌をもらえると思ったのか、大量のジョナサンズが併飛行。

「しゃちかぜ」にあおられるジョナサン。

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