第15師団司令部跡(愛知大学) その3

「哲学の森」の中に残る門柱跡。60連隊の門と思われる。

現在綜合郷土研究所となっている将校集会所跡。土台の煉瓦と板張の壁はこの遺構で良く見られた。

展示室で撮影した将校集会所跡ジオラマ。
星型マーク付の扉は左面、実際に入ってきたのは上面。右下部分が中庭状になっている。

屋根の頂点も鬼瓦も陸軍星マーク付。

土台の煉瓦。通気口らしき穴も丁寧な組み方がされている。

扉上部の星マーク。この建物の正門かと思われるが、現在は通行できない。

別の辺の扉から中に入ることができた。大学記念館より古い時代の雰囲気が残っている。

しばらく行くと、中庭のような場所に出る。

中庭には「東久邇宮稔彦王伝家御手植」と刻まれた石柱がほっぽらかされていた。
参加者の一人が「これは墨塗り教科書と同じじゃ、皇族崇拝と思われるといかんから引き抜かれたのじゃ」と言っていたが、構内には皇族御手植の木があり、それを記した石柱もあったので違うと思われる。

松と桜を抱くように建てられた建物。
「大学はおしゃれだねぇ…」と専門卒の二人は少し妬んでみる。

オール・ファック松。
意味は見ての通り。

第15師団司令部正門。
門を出たすぐ前を渥美鉄道の線路が走っており、道路を挟んで時習館高校(旧野砲兵21連隊)となっている。

外側から見た正門。

正門の写真を撮りまくる参加者。この1分前まで自分もこの中の一員だった。


この後、学食で安くてまぁまぁおいしいランチを食した後、次の目的地へ。

前頁 愛知の戦争遺跡特集トップ
//
観光トップ