あおなみ線 その2

先頭車両で、前方路線と運転席を凝視すプチ鉄ちゃん達。もちろん自分は鉄ちゃんではないのでおとなしく窓際にたたずんで気配を消していた。

金城ふ頭駅到着直前、大きな船も見られる。ちなみに客船(フェリーではない!)の個室に乗った事があるというのが、自分の小さな自慢の一つ。

こちらも金城ふ頭到着直前、駅前にある「ファニチャードーム」という家具屋さんが唯一の店舗。駅すぐに有料フットサルコートと徒歩数分で国際展示場があるが、それ以外はまだまだ発展途上で、ご飯を食べるのも困るという状況。

金城ふ頭駅だけは可動式ホーム柵ではなく、ホームドアとなっている。写真を撮影する女流プチ鉄ちゃんも見られた。

運転席へは別の扉からアクセス。

駅は強化プラスチックで四方を固められているので線路を撮影するのもプラスチック越し。路線は高架となっているので踏切はない(と思う)。

再び折り返して名古屋に向かう列車。しかしこの金城ふ頭駅の最終は11時30分くらいなのだが、ここから乗る人はいるのだろうか…?

金城ふ頭駅コンコース。なにやら映画「バイオハザード」を彷彿とさせる。

青をイメージした自販機。

駅を出てすぐの有料フットサルコート。最近人気のフットサルではあるが、野球派なのであまり興味がない。

金城ふ頭駅全景。大きな駅ではあるが、売店すら見かけなかった。コンビニくらいあればいいのに…。

ファニチャードームをぶらぶらして名古屋駅に戻る。写真は金城ふ頭駅を出発していった名古屋駅行きの列車。

金城ふ頭駅ホーム。どうしても田舎くさいイメージが漂う名古屋に新風を送ることができるか…!?

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