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「コウホネ」という水草。葉がいかにも水草で湿地っぽい。スイレン科。 |
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「ヒメコウホネ」という国の絶滅危惧植物。「ヒメ」がつくだけに多分「コウホネ」より小さいのだろう。
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コウホネの葉に止まるシオカラトンボ。写真には撮れなかったがクロアゲハやアゲハ等が乱舞していた。
小さな頃は良く見た昆虫達も今ではなかなか見られないのは少し寂しい。
ペットショップでアメザニが売っているのにはかなりびっくりしたが、売ってる二匹とも既に死亡していたのにはさらにびっくり。 |
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コウホネの花。確かにヒメコウホネより花が大きい、しかし他に違いが見当たらない。 |
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壱町田に住んでいたタヌキ。受付で受付タヌキしていた。
既に数年前に交通事故で死亡しているのだが、今も現役。 |
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日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」の標本。残念ながら生で見ることはできなかった。100円ライターと比べてもごらんの小ささ、ぜひ見たかった。 |
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「オニヤンマ」。100円ライターと比べてもご覧の大きさ。しかし標本にするなら足の処理をなんとかしてほしい。この縮こまった足を見ると、どうも体がかゆくなる。 |
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「シロバナナガバイノイシモチソウ」。「シロ・バナ・ナガ…」で区切りをつけないと「白いバナナ…」と勘違いする。実際に文字だけ見て自分はそう思ったから間違いない。
腺毛の先端から粘液が出るタイプの食虫植物。虫がかかるとゆっくりと腺毛を湾曲させて押さえ込むらしい。
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パネルに展示してあった写真。「シロバナナガバイノイシモチソウ」が虫を捕らえている。
ご覧の通り、ぐるっと虫を囲いこんでいる。この後じっくりと消化がはじまる。結構残酷かも。 |
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「ヤブラン」。
この湿地の花々は決して大きいわけでもないし、群生して咲き誇っているわけでもなかったが、控えめな感じがして良かった。
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受付でもらったリーフレットの表紙。この湿地名物の「シロバナナガバイノイシモチソウ」と「ハッチョウトンボ」が仲良く写っている…が、実際は「シロバナナガバイノイシモチソウ」に捕われた「ハッチョウトンボ」…。 |
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