岐阜市歴史博物館 その2 |
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ほうほうの体で宿から飛び出す。
最近はおとなしそう人でもいきなりブスッてこともあるのでそれはそれで怖いのだが、やはりこうした古典的・暴力的なカツアゲによる本能的な恐怖は格別だ。 |
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コマで遊ぶ子供。
子供の脇で少々ビビり気味の犬も先述の通り、時代考証に基づいたサイバー犬。 |
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で、子供が遊んでるコマがこれ、「輪鼓(りゅうご)」。
実際に体験できるようになっており、こちらも一階の売店で購入できる。 |
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こちらは戦国時代の着物や鎧が着られるコスプレ体験コーナー。 |
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言うほど種類が無いのが残念。 |
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こちら鎧&冑。
涙がちょちょ切れるほど着てみたかったが、係員に声をかける必要がある。
恥ずかしくてわざわざ呼んでくることもできないので、係員が来るのを15分くらい待ってたが誰も来ない。
泣く泣く退却した。 |
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信長チックな帽子とマント。
自分で言うのもなんだが、自分似合うような気がする。
着てないから言うのだが。 |
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こちら信長青年時代の普段着。
写真では分かりにくいが、右腰にはたくさんの瓢箪がぶら下がっており、「信長公記」に見ることができる姿。
袴が虎と豹の袴というところが若干異なるが。 |
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体験着衣をするための受付用紙。
気の弱さ故に結局書くことができなかった。 |
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体験着衣したアルバム。
写真の撮り方とか見るとちゃんとしたカメラマンとモデルによるものらしい。
まぁ着させてもらえたとして、とてもじゃないが自分じゃこんなポーズとれない。
まぁしがない中年をアルバムにおさめるべく、写真に撮ろうとは思わないだろうが。 |
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美濃紙屋の看板娘。
「色白は七難隠す」というが、ここまでアルビノっぷりが進むと問題ありだな。 |
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アルビノ姉さんの和紙屋全景。 |
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店内では美濃紙の説明。
実際に触って手触りを体感できるが、どれも尻を拭くには少々難儀そうだ。 |
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こちらは魚屋。
家に帰ってPCに取り込んでみると、撮影した時にいなかったお婆さん二人が写っていた。
白い方は母方の婆さんに若干似てるが、まだ生きてるから生霊かもしれない。 |
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なぜか腰の藁だけ本物の浦島太郎が魚を買いにきた。店に誰もいないはずなのになんで万引きしないのかなと思ってたが、どうやら彼には半透明のお婆さんが見えていたらしい。 |
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魚屋の店内では文献に基づいた信長の供応料理が復元されていた。
ご覧の通り、少量多種の御膳。自分はがっちり食べたいからこういう感じの料理は苦手だ。 |
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