橿原市今井町の古い町並み その2

格子窓の上下に駒つなぎという金物がついている。 窓上の金物には牛、下は馬をつなぐとのこと。 こちらは豊田家だが今西家にもあった。

マンホールも駒つなぎの図。

旧米谷家住宅住宅内部。 この日見た住宅のどれもがそうなのだが、入口の土間の一部が炊事場となっている。

台所事情晒しまくり。

土間の向こうは裏庭

裏庭に土蔵がある。 蔵前座敷という和室が付属している。

井戸の中に水があった。 よく考えるとダミーだよね。

「ダイドコロ」と呼ばれる部屋。 土間で煮炊きして、こちらで食事する。

ダイドコロ付属の縁側。

通りによって建物の修繕が進んでいる所とそうでない所の差がある。

そうでない通り。

ぼけてしまったが、中には崩壊寸前の建物もある。

大火も戦災もなく2.3百年前からの建物が多く残るとのこと。 建物の基礎は石。 この辺りは地震が少ないのだろうか。

本瓦葺きは瓦の枚数だけでも通常の三倍はありそう。 漆喰塗の面積も広そう。 かなり費用がかかりそう。

樋まで豪華。 個人での修繕は厳しいのではと街並みを維持する住人の苦労に思いをはせる。

そういえば観光地にありがちな土産物店を見かけなかった。 こちらの蔵元で奈良漬をつまみにお酒を試飲。 「出世男うねび」大変美味しゅうございました。

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