半田市鉄道資料館・半田駅 その1

改札口側の跨線橋入口部分。
無機質な現代のものと異なり、意匠が凝っている。

バリヤフリーの「バ」の字もない階段。
車椅子の人は駅員がかつぎ上げるのだろうか。

改札口側(東側)から撮影した通路。
外観と同じく、ツートンのカラーリング。

通路壁面。

通路屋根部分。
リベット丸見せの鉄骨に時代を感じる。

改札口側の壁面には消極的な説明板。まぁ、興味がない人には「ふーん」って内容だし。

ホーム側(西側)から撮影。

ホーム側跨線橋入口。
こちらのホームはかさ上げされているため、改札口側と比較して屋根が低くなっている。
改札口側と比較して、二段になっている柱の下側部分が短いのが分かる。


カーソルをあてると説明

元々何色だったのか分からないが、とりあえず現在もレトロ調な色で塗られている。

ホームから見た跨線橋。
バリヤフリー工事が行われた時に破却されてしまわないか少々心配。

大正期の半田駅。
上の写真とは反対側(南側から撮影)。白黒写真なので当時の色がどういったものかは分からない。

現在使用されていない1番線。こちらはホームのかさ上げがされていないため、こちら側のホームと比較して低いのが目で見ても分かる。
現在線路は取り外されている。

大正期の1番線。
当時は駅舎が一段奥まっていたため、ホームが広く見える。ただしホームに屋根はない。

駅の名所案内。
何やかんやいって、見所の多い半田市であるが、何を根拠に名所の選択を行った

半田鉄道少年団。「RCA」が何の略か気になるところだが、とりあえず少年探偵団チックだ。

ワンマン運転のキハ75形。
太郎がどうしても乗りたいというので、武豊まで乗ることにする。

景色を見て喜ぶ太郎。
自分の父親も弟が小さい時に博多〜小倉の新幹線に乗せてやったらしい。値段の差はあるが、血は争えないものだ。

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