内海フォレストパーク跡 その2

作成がアニメ「ちびまる子ちゃん」の開始期から最盛期と重なるためか、同アニメのキャラクターが多く見受けられる。
上段には過剰に反応する方々の圧力を受けて、闇に葬られたとされる「たーぼー」の姿も。

偶然だろうが、カップル作品が多いゾーン。二股の相合傘は36年間生きてきて初めて見た。

メッセージ小路。
焼物の色でここからの風景を表現している。
小学校の卒業制作等によく見られた手法である。

気が小さい自分には、モニュメントが白い服の女に見えた。


数年ぶりに少しちびった。

「見晴らし広場」跡に残るモニュメント。
きっと数少ない記念撮影スポットだったのだろう。

園内には道の跡がいくつか残っているが、大半は途中で雑草に紛れたり、使途不明の広場で終わっていたりする。

園内メイン通路すらこんな感じでしか残っていない。

もともと野外型で建造物が少なかったこともあるのだろうが、ごらんの通りの草原状態。航空写真ほどしっかりエリアが確認できない。

多分「ふれ愛広場」だったと思われる場所に残された倉庫。園内に残る唯一の屋根付建造物。

「ふれ愛広場」はおそらくウサギなどの小動物を触れるコーナーだったと思われる。倉庫にはワラや「原産地アフリカ」など、それらしい遺物が残っていた。

「スカイモノレール」乗り場付近のトーテムポール。
トーテムポールといえば、ジャングル黒べえを思い出す。哀しい事実ではあるが、自分くらいの年代では仕方がないことなのだよ、若者達。

トーテムポールの裏側、数少ない「内海フォレストパーク」の名が残る。

園内で一番奥部分にある広場。
遊具も若干あったようだが、ほとんど痕跡は残っていない。

多分これだけ。

廃タイヤを利用したベンチ。あと残ってたのは灰皿くらい。

前頁 知多観光特集トップ
観光トップ