武豊町歴史民俗資料館 その2

よく分からないクジラ型の椅子。
多分置くところがないからここに置かれているのだろう。

からくり人形コーナー。
リアルタイプ・コロ助も展示してある。
深夜にならないと自動で動かないので、昼は下の操作棒で動かすことができる。

こんな顔してコロッケ食うとは。

二階常設展の様子。
一階より華やかな感じがする。

特別展示の「むかしのくらし展」。
主に昭和時代までの生活用具が展示されている。

生活用品展示コーナー。
正直、あちこちの資料館で容易に見られる展示ではあるが、ついついしっかり見てしまう展示でもある。

味噌や溜を使用した献立の紹介。
左から「焼き味噌」「たまりのかけうどん」「大根の味噌煮」。サンプル食品だが結構リアル。

リアルさを求めすぎた結果がこれ。
瓶の中には何やら謎の物体。いわゆる一つのやりすぎ。

考古学コーナー。
町内の古墳や貝塚からの出土品が展示してある。だいたいどこの資料館でも見ることのできる定番展示である。

爽やかな狩猟フェイスの縄文人。芸能人の誰かに似ているような気がするのだが思い出せない。
どうでもいいが自分はよく渡辺いっけいに似ていると言われる。

読んで字の如し、製塩土器。


下部説明板より。
「6〜11世紀のころ、三河湾から伊勢湾にかけて塩づくりが行われていた。土器に濃い塩水を入れ、これを煮詰めて粗塩をつくった。生産された塩は調として納められていたことが、平城宮址の木簡から明らかにされている。」


租庸調を久し振りに思い出させてくれた。
内容は思い出せないが。

発掘された鏃(やじり)など。

2階から醸造展示コーナーを見下ろす。
これは展示コーナー二階のおじさん。先程自分に視線を向けていたおじさんだ。

教科書等の展示。
無理とは分かっているが、できれば内容もしっかり見てみたい。

指名手配された麻原のポスターを見てびびるサンタクロース。

子供らの遊具展示。
自分もこれに毛が生えたようなもので遊んでいたが、今見ると一人で遊べるものが少ない。ましてや、他の子供に水鉄砲とかかけたら大変だろうなと思う…。

メンコ。
自分らの頃は牛乳瓶の蓋でよくやっていた。「巨人の星」、「ど根性ガエル」、「ベロ」等、時代を感じさせるものばかり。

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