全国へぼの巣コンテスト その2

凄い人気の”へぼ五平”。

去年のチャンピオンからトロフィーの返還。

計量を終えた巣が続々と並べられていく。

兵どもが夢の後…。

全ての計量が終わるまで時間がかかるので、その間別の催し物を見に行く。
まずは餅投げ。餅の中に番号札が入っていて景品と交換してくれる。
必死のおばさんたちの体当たりを何度かくらいもみくちゃにされた。
出来ればあと30歳この人達が若ければと心から思った秋の休日。

踊りが始まった。

母親に化けたパラサイトの攻撃をかわす泉新一の動きに酷似。

すごく必死。

計量が終わったらしい。

スズメバチの焼酎漬け。スズメバチってかなりのデカさ…。

計量を終えたへぼの巣を購入する人達。1〜2万もする。
家に持って帰り、巣から蜂の子を取り出して食べるらしい。

巣の入っているビニール袋の中で煙幕を炊いて蜂を燻り殺す。

そんな中で行われる表彰式。

取り出したへぼの巣はロールケーキみたいな柄。

今回の「飼い巣」の優勝者は前回と同じ人。2年連続優勝。
コンテストは「飼い巣」と「天然巣」の2部門に分けられ、共に優勝者は彼。グランドチャンピオンの称号を得ていた。

最後に優勝者のへぼの巣公開解体でコンテスト終了。

車に戻って朝買っておいた”へぼめし”を食べることにする。
うう… 冷えてるし、蜂だし。

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