音戯の里 その2

「森のワンショット」
カメラを動物に向けてシャッターを押す、うまく撮影できると動物が啼くというもの。
どちらかというとハンターゲーム。

とはいえ、一番遊べるものなので一番人気だった。ただ点数とか出るわけではなく延々と続く。いつ後ろの人に代わったらいいのか迷うところだ。


奥の「レトロな音具展」へ。

ミシン、オルガン、その他もろもろの中途半端にレトロな用具がそろう。

ぞくにいうところの古いレジ。ボタンを押すと「チーン」と大きな音をたてる。フェードアウトしていくベルの音を背にこのコーナーから立ち去った。

あちこちで見かけるダイダラボッチ人形。

2階へ上がって「ラインシンフォニー」
放射線状に広がった部分部分で色々な楽器の音を聴くことができる。中央部分に聴診器をあてると全部の楽器の音がまざってシンフォニーになるという仕掛け。
これは結構面白かった。

サウンドマップ
本川根町の観光スポット紹介、要所要所に聴診器をあてると色々な音が聴ける。祭りの音、鹿の鳴き声、SLの音などなど。

山猿
よく分からんが、歯の部分をバチで叩くと音がなる。ただそれだけ。

どきどきスタジオ
ヘッドホンとバイブレータによる立体音でバーチャルな世界が楽しめるというもの。


「ジョアンナよぉん♪」はなぜか嬉しくない。

2階には他に「音のかんづめ」、「音戯工房」、「世界最大級のオルゴール(修繕中)」など。
音戯工房は木を用いた楽器などを作ることができるというもの。

1階のビデオルーム、ティールーム。

1階のお土産売場。
使用した聴診器は返却しなくてはならないが、ここで別途購入することができる(250円)。自分も購入した、何に使用するかは内緒。

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